ピコレーザースポット


説明 | 老人性色素斑やそばかすといった、輪郭のはっきりしたシミ、アザ等に対して行う、サイノシュア社のピコシュアレーザー照射治療です。 |
リスク | かさぶた、赤み、色素沈着、白斑等 |
通常料金 | 点状シミ10個以下 28,000円 |
こんな方におすすめ!
- シミを消したい
- アザを消したい
- 切りたくない、傷跡を残したくない
症例写真

▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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ピコレーザースポット(輪郭がはっきりしたシミ治療)- 点状シミ10個以下 税込28,000円
- 点状シミ20個以下 税込38,000円
- 点状シミ30個以下 税込48,000円
- 点状シミ40個以下 税込58,000円
- 点状シミ50個以下 税込68,000円
- 点状シミ51個~ 応相談
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ピコレーザースポット(輪郭がはっきりしたシミ治療)ピンポイントで輪郭がはっきりしたシミ・あざに対してスポット照射を行い、かさぶたを作って落とすような機序で綺麗にする、強めのレーザー治療です。免疫細胞の貪食作用も関与するため、数か月単位の長い目で経過をみてください。
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ピコレーザースポット(輪郭がはっきりしたシミ治療)- 痂疲(かさぶた)…照射部分に痂疲を生じたり、シミの色が濃くなったりしますが、それはむしろ良好な経過で、痂疲は無理に剥がさず、優しい洗顔で自然に落ちるようにしてください。
- 赤み、熱感、痒み、むくみ…赤みや熱感等を生じることがありますが、多くは1日、長くても数日で落ち着きます。稀にむくみが生じる場合があります。心配な際は再診してください。
- 炎症後色素沈着…1か月ほどかけて、またシミが濃くなることがあります。これが高じて、非常に稀に元のシミよりも濃くなることがあります。その際は、内服薬やハイドロキノンクリームの使用(費用別途)にて、徐々に改善することがあります。
- 白斑…稀に、白斑が生じることがあり、その治療は難しいことがあります。
- 稀に反応が悪いことがあります。その場合でも、ご返金はいたしかねます。何回の照射でどの程度シミ・あざが改善するかは、個人差があることをご了承ください。
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ピコレーザースポット(輪郭がはっきりしたシミ治療)- 数mm以上の大きさのしみに対するスポット照射では、施術後10日間~2週間程度はテープを貼って頂きます(小さなしみにはテープ不要です。)テープは毎日貼り替えをせず、剥がれてしまったら貼り替えるようにしてください。お渡しする軟膏を照射部位に(小さいしみには直接、テープ保護した大きなしみにはテープの上から)薄くでよいので塗付して、常に照射部位が軟膏で保湿されている状態を保ち、新しい皮膚が上皮化するまで継続してください。
- レーザー治療後は、内服薬は必須です。
●ハイチオール
L-システイン。ビタミンCと共に、メラニンをつくる過程で働くチロシナーゼの働きを抑えることで、シミの発生を抑制し、またメラニンの排出も促します。
●シナール
ビタミンC・パントテン酸。その抗酸化作用によってメラニン生成を抑えます。
●トラネキサム酸
メラニンをつくる過程で働くプラスミンというメラノサイト活性因子を抑制して、シミの原因となるメラニン生成を抑制します。止血剤でもありますので、血栓性疾患既往がある場合やピル内服中の方はご使用になれません。トラネキサム酸は3か月使用したら一旦1か月以上は休薬してください。腹部不快感、むくみ、肩こり、稀に生理不順等が起こることがあり、その際は中止してください。
●ハイドロキノンクリーム…痂疲が取れ、浸出液の出ていない新しい皮膚が上皮化してから2週間程度経過しましたら、ハイドロキノンクリームの使用を始めてください。夜に1回、薄く膜が張る程度に綿棒等でピンポイントに塗ってください。もし赤み・かゆみ等が強い時は使用を中止して再診してください。 - 日焼け止めやU・Vlock等を使用して、紫外線対策は十分にしてください。
- 炎症後色素沈着が生じた際は、ハイドロキノンクリームを使用しますが、施術後3~4週間はレーザー照射部位には使用しないでください。使用開始後は、夜洗顔後に薄く膜が張る程度に綿棒等でピンポイントに塗ってください。赤み、かゆみ等が強い時は中止してください。
- ピコレーザースポット治療の追加照射は、少なくとも2か月は間隔を空けてください。
- ハイドロキノン・レチノール等、皮むけや赤みの出る可能性のある成分が含まれる化粧品や薬品はレーザー照射期間の使用はお控えください。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。

▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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ピコレーザースポット(輪郭がはっきりしたシミ治療)- 点状シミ10個以下 税込28,000円
- 点状シミ20個以下 税込38,000円
- 点状シミ30個以下 税込48,000円
- 点状シミ40個以下 税込58,000円
- 点状シミ50個以下 税込68,000円
- 点状シミ51個~ 応相談
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ピコレーザースポット(輪郭がはっきりしたシミ治療)ピンポイントで輪郭がはっきりしたシミ・あざに対してスポット照射を行い、かさぶたを作って落とすような機序で綺麗にする、強めのレーザー治療です。免疫細胞の貪食作用も関与するため、数か月単位の長い目で経過をみてください。
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ピコレーザースポット(輪郭がはっきりしたシミ治療)- 痂疲(かさぶた)…照射部分に痂疲を生じたり、シミの色が濃くなったりしますが、それはむしろ良好な経過で、痂疲は無理に剥がさず、優しい洗顔で自然に落ちるようにしてください。
- 赤み、熱感、痒み、むくみ…赤みや熱感等を生じることがありますが、多くは1日、長くても数日で落ち着きます。稀にむくみが生じる場合があります。心配な際は再診してください。
- 炎症後色素沈着…1か月ほどかけて、またシミが濃くなることがあります。これが高じて、非常に稀に元のシミよりも濃くなることがあります。その際は、内服薬やハイドロキノンクリームの使用(費用別途)にて、徐々に改善することがあります。
- 白斑…稀に、白斑が生じることがあり、その治療は難しいことがあります。
- 稀に反応が悪いことがあります。その場合でも、ご返金はいたしかねます。何回の照射でどの程度シミ・あざが改善するかは、個人差があることをご了承ください。
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ピコレーザースポット(輪郭がはっきりしたシミ治療)- 数mm以上の大きさのしみに対するスポット照射では、施術後10日間~2週間程度はテープを貼って頂きます(小さなしみにはテープ不要です。)テープは毎日貼り替えをせず、剥がれてしまったら貼り替えるようにしてください。お渡しする軟膏を照射部位に(小さいしみには直接、テープ保護した大きなしみにはテープの上から)薄くでよいので塗付して、常に照射部位が軟膏で保湿されている状態を保ち、新しい皮膚が上皮化するまで継続してください。
- レーザー治療後は、内服薬は必須です。
●ハイチオール
L-システイン。ビタミンCと共に、メラニンをつくる過程で働くチロシナーゼの働きを抑えることで、シミの発生を抑制し、またメラニンの排出も促します。
●シナール
ビタミンC・パントテン酸。その抗酸化作用によってメラニン生成を抑えます。
●トラネキサム酸
メラニンをつくる過程で働くプラスミンというメラノサイト活性因子を抑制して、シミの原因となるメラニン生成を抑制します。止血剤でもありますので、血栓性疾患既往がある場合やピル内服中の方はご使用になれません。トラネキサム酸は3か月使用したら一旦1か月以上は休薬してください。腹部不快感、むくみ、肩こり、稀に生理不順等が起こることがあり、その際は中止してください。
●ハイドロキノンクリーム…痂疲が取れ、浸出液の出ていない新しい皮膚が上皮化してから2週間程度経過しましたら、ハイドロキノンクリームの使用を始めてください。夜に1回、薄く膜が張る程度に綿棒等でピンポイントに塗ってください。もし赤み・かゆみ等が強い時は使用を中止して再診してください。 - 日焼け止めやU・Vlock等を使用して、紫外線対策は十分にしてください。
- 炎症後色素沈着が生じた際は、ハイドロキノンクリームを使用しますが、施術後3~4週間はレーザー照射部位には使用しないでください。使用開始後は、夜洗顔後に薄く膜が張る程度に綿棒等でピンポイントに塗ってください。赤み、かゆみ等が強い時は中止してください。
- ピコレーザースポット治療の追加照射は、少なくとも2か月は間隔を空けてください。
- ハイドロキノン・レチノール等、皮むけや赤みの出る可能性のある成分が含まれる化粧品や薬品はレーザー照射期間の使用はお控えください。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
ピコレーザースポットとは
サイノシュア社のピコシュアレーザーを使用し、ピンポイントで輪郭がはっきりしたシミ・あざに対してスポット照射を行い、かさぶたを作って落とすような機序で綺麗にする、強めのレーザー治療です。
一度の照射でも綺麗になる期待が持てる治療ですが、肝斑が重なって存在している場合などは、まずは肝斑を綺麗にしてからの治療とさせていただくことがあります。この場合、まずは外用薬治療(東大式トレチノイン療法等)や、こすらないことを徹底する洗顔スタイルや生活習慣の改善などにより、肝斑を綺麗にしてからの治療とさせていただくことがあります。
ピコレーザースポットは、免疫細胞の貪食作用も関与するため、数か月単位の長い目で経過をみてください。
ピコレーザースポットの特徴
症例ブログ
施術詳細
処置時間 | 照射範囲によって異なります。詳細はお問い合わせください。 |
痛み | レーザーの光衝撃で起こることがありますが、基本的には自然軽快します。 |
腫れ | レーザーの光衝撃で起こることがありますが、基本的には自然軽快します。 |
内出血 | レーザーの光衝撃で起こることがありますが、基本的には自然軽快します。 |
赤み | レーザーの光衝撃で起こることがありますが、基本的には自然軽快します。 |
色素沈着 | 稀に1か月ほどかけて、またシミが濃くなることがあります。これが高じて、非常に稀に元よりも濃くなることがあります。 | 治療後の通院 | 必要ありません。 |
入院の必要性 | 必要ありません。 |
注意事項
- 痂疲(かさぶた)…照射部分に痂疲を生じたり、シミの色が濃くなったりしますが、それはむしろ良好な経過で、痂疲は無理に剥がさず、優しい洗顔で自然に落ちるようにしてください。
- 白斑…稀に、白斑が生じることがあり、その治療は難しいことがあります。
- 稀に反応が悪いことがあります。その場合でも、ご返金はいたしかねます。何回の照射でどの程度シミ・あざが改善するかは、個人差があることをご了承ください。
- 数mm以上の大きさのしみに対するスポット照射では、施術後10日間~2週間程度はテープを貼って頂きます(小さなしみにはテープ不要です。)テープは毎日貼り替えをせず、剥がれてしまったら貼り替えるようにしてください。お渡しする軟膏を照射部位に(小さいしみには直接、テープ保護した大きなしみにはテープの上から)薄くでよいので塗付して、常に照射部位が軟膏で保湿されている状態を保ち、新しい皮膚が上皮化するまで継続してください。
- レーザー治療期間中は、内服薬は必須です。
- 日焼け止めやU・Vlock等、紫外線対策は十分にしてください。
- 追加照射は、少なくとも2か月は間隔を空けてください。
- ハイドロキノン・レチノール等、皮むけや赤みの出る可能性のある成分が含まれる化粧品や薬品はレーザー照射期間の使用はお控えください。
料金表(税込)
施術名 | 詳細・分量 | 通常料金 | 備考 |
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ピコレーザースポット | 点状シミ10個以下 | 28,000円 | 目安:1~2回(追加照射は、少なくとも2か月は間隔を空けてください。) ※以下同様 点状シミとは長径5mm以下のシミとします。 ※以下同様 |
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点状シミ20個以下 | 38,000円 | |
点状シミ30個以下 | 48,000円 | |
点状シミ40個以下 | 58,000円 | |
点状シミ50個以下 | 68,000円 | |
点状シミ51個~ | 応相談 | |
トラネキサム酸 | 2,000円 | 100錠(25日分) |
シナール | 2,000円 | 100錠(25日分) |
<入荷待ち> ハイチオール | 2,000円 | 50錠(25日分) |
ユベラ | 2,000円 | 100錠(25日分) |
ハイドロキノン | 2,200円 | 4%、5g |
施術をお断りさせていただく場合があります
光過敏症の方、日焼け後まだ熱感のある方、お顔の手術・注射・外用薬・レーザー治療等は内容・履歴によりお控えいただく場合があります。
よくある質問
ピコレーザースポットは、痛いですか?
ピコレーザースポットは、かさぶたを作ってシミをきれいにする強めのレーザー照射のため、照射の際に輪ゴムで弾かれるような痛みはあります。
ピコレーザースポットは、赤くなりますか?
ピコレーザースポットは、かさぶたを作ってシミをきれいにする強めのレーザー照射のため、赤くなり、概ねかさぶたになっていきます。シミのサイズにもよりますが、1ミリ程度のシミであれば5~7日、数ミリのシミであれば1週間~10日程度、1センチ以上のシミであれば2週間程度、かさぶたが自然に剥がれるまで時間を要することが一般的です。
ピコレーザースポットは、1度の照射できれいになりますか?
ピコレーザースポットは、1度の照射で効果を実感される方は多いです。しかし反応が悪い場合などもあり、2か月は間隔をあけてまた再度照射が必要になることがあります。また炎症後色素沈着という現象で濃くなった場合や非常に薄いシミの場合には、
ピコレーザートーニングを追加でお勧めすることもあります。
脱毛中ですが、ピコレーザーは照射できますか?
脱毛レーザーなどをなさっている場合には、最終の脱毛処置から1か月程度は空けていただいてから、ピコレーザーを照射させていただきます。
ピコレーザー照射後に気を付けることはありますか?
ピコレーザー照射後のお肌は非常に敏感になっておりますので、こするなどの刺激を与えないようにし、しっかり保湿もしてください。また、日焼けを避けるため、紫外線対策も心がけるようにしてください。
※弊院は自由診療となります。
※弊院での施術には未承認医薬品・医療機器が含まれます。
※施術に使用する医薬品・医療機器は弊院医師の判断のもと個人輸入にて手続きを行っているものもございます。








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