婦人科形成（女性器形成）

• 陰部のヒダの大きさを他人に指摘されないか不安
• パートナーに指摘され気になっている
• 排尿や性行為や自転車こぎなどで邪魔になっている
• 出産によって陰部のヒダの形が変わってしまった
• 恥垢（ちこう）が溜まりやすい
• ヒダの形が歪（いびつ）で性交渉を楽しめていない

女性のデリケートなお悩みを解決いたします。
余分な該当皮膚を切除、縫合する手術です。
決して特殊な手術や症例数が少ない手術ではありません。

■ 小陰唇縮小
■ 副皮切除
■ クリトリス包茎
■ 会陰部贅皮切除

などがあります。
形や大きさとして「これが普通です」という規定がある訳でもない部分ですので、「一般的にはお悩みがない方々は、この程度の方が多いです」という中で、切除部位や範囲のアドバイスいたしますが、ほとんどは決して病気ではありませんから、ご指摘させていただいた部分すべてを切除する必要もありません。ですが、もしご要望がございましたら、是非お申し付けください。

• 出血…出血が続くことがありますので、安静を保ち、圧迫止血や生理用ナプキン等で対応してください。心配な際は再診してください。
• 硬さ…身体が傷を治す過程で、一時的に手術部位の皮膚が硬くなることがありますが、数か月単位で経過を見るようにしてください。
• 左右差…左右差が生じることがありますが、もし気になる場合は再診して頂き、１年以内は無料再手術などご対応を検討しますが、左右対称に仕上げることが困難なこともあります。
• 感染…術後の腫れが一旦落ち着いた後、また腫れてきた場合、すぐに再診してください。
• 痔・脱肛等…術後の腫れ・いきみ等により生じることがあります。その治療は致しかねます。