2023/04/01
*眉下リフト(眉下切開)+上まぶたの脂肪取り 3か月後経過一例
今日は
目元の手術
の話題です
モニター様は20代前半の方です
まぶたのたるみや
二重幅の狭まり
を気にされており、
眉下リフト(眉下切開)
上まぶたの脂肪取り
をご提案、施術させていただき、
3か月後の経過を
撮影させていただきました
↓施術前↓
↓施術後3か月↓
瞼が軽くなり、
また二重幅もほんのり広がって、
少し若かりし頃に戻ったような、
でも人相が大きく変わる訳でもなく、
そういったところが
眉下リフトの良いところです。
また額のシワが改善されたり、
常に眉を上げていた筋肉の緊張がほぐれて
頭痛が改善されたりすることも
多々あります。
以下、時系列で写真を並べます。
↓施術前↓
↓施術直後↓
↓施術後1週間(抜糸時)↓
↓施術後1か月↓
↓施術後3か月↓
ご参考になりましたら幸いです。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
▶
眉下リフト(眉下切開)眉下リフトは、上まぶたのたるみが気になる場合で、二重の感じをあまり変えたくない方に適応します。眉毛の下縁と皮膚との境界線を利用して必要な分の皮膚を切除するので、傷が目立ちにくい特徴があります。
保障期間:1年間
保障内容:左右差等の修整(修整が難しくお断りすることもあります)、術後トラブルが生じた場合のアフターケア。
*さらに形を変えたい等は保障対象外とさせていただきます。
*再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。
▶
眉下リフト(眉下切開)- 腫れ…1週間で概ね落ち着きますが、術後少なくとも1か月は経過をみてください。自然な感じになるのには1~2か月かかることがあります。
- 内出血…まぶたに内出血(青あざ)が生じることがあります。通常はそのまま様子みていただくと2週間程度で消失します。
- 傷…切開線の傷は3~6か月かけて落ち着きますが、傷の残り方には個人差があります。
- 感覚低下…傷の周囲は一時的または長い間、感覚が鈍くなることがあります。
- 二重ラインの不安定…眉下リフトを行ったことで、上瞼が軽くなり、これまでと違う二重ラインが出現したり、釣り上がる向きのシワが生じたりする場合があります。
- 眉の下がりの個人差…眉下リフトを行うことにより、眉が下がり額のシワが軽減することが多いですが、どの程度下がるか予想が正確には立てられません。
- その他…眼瞼痙攣、ドライアイ、羞明(まぶしさ)、流涙、稗粒腫、霰粒腫。
▶
眉下リフト(眉下切開)- 軽く洗顔、洗髪、シャワーは当日から可能です。傷口に洗剤が付いても濡れても大丈夫ですが、傷口のお化粧は抜糸の翌日からにしてください。ただし痛みがある場合は、更に数日おいてください。入浴は3日後からでお願いします。飲酒は1週間後からでお願いします。
- 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
- コンタクトレンズは当日から可能です。
- 塗り薬を傷口に膜が張る程度に薄く、1日2~3回塗付してください。化膿止めは1日分服用してください。痛み止めは原則として屯用として1回1~2錠、1日最大3錠を限度とし、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
- 7日後に抜糸に来院してください。
- 強い力での洗顔やお顔のマッサージは1か月間お控えください。
- 傷の部位近辺で、皮脂による隆起や、眉毛が黒く皮膚の下で渦を巻くことがあります。毛の渦についてはピンセット等で抜いて下さっても構いません。また長期経過後、稀に皮膚の中を縫合した糸が露出して触れることがあります。その際は再処置しますので再診してください。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
▶
上まぶたの脂肪取り(上眼瞼眼窩脂肪除去)局所麻酔をした上で、上まぶたの脂肪を除去し、まぶたを軽く見せる手術です。二重がある方は、そのライン上に1mm程度の小切開をおき、そこから脂肪を除去します。
まぶたの皮膚を指でつまんだ厚みは、皮膚と筋肉の厚みですので、脂肪を除去しても、その厚みは薄くなりませんが、全体のボリュームが少なくなり、また埋没法二重術併用の場合は、二重が戻りにくくなります。脂肪が取れた場合、施術後の保障はありません。
▶
上まぶたの脂肪取り(上眼瞼眼窩脂肪除去)- 腫れ…数日~1週間で概ね落ち着きますが、術後少なくとも1か月は経過をみてください。
- 内出血…まぶたに内出血(青あざ)が生じることがあります。そのまま様子みていただくと通常は2週間程度で消失します。
- もともとまぶたが厚い方でも、実は皮膚と筋肉の厚みがほとんどで、脂肪があるべき解剖学的位置まで探っても、稀に眼窩脂肪が出てこないことがあります。その場合でも、ご返金はいたしかねます。
- 拘縮…極めて稀に脂肪除去の傷が拘縮(硬くなる)し、つっぱりが生じることがあります。
▶
上まぶたの脂肪取り(上眼瞼眼窩脂肪除去)- 軽く洗顔、洗髪、シャワー、お目元以外のお化粧は当日から可能です。お目元のお化粧は翌日から可能です。ただし痛みがある場合は数日おいてからにしてください。入浴は3日後からでお願いします。飲酒は1週間後からでお願いします。
- 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
- コンタクトレンズは翌日から可能です。装着してみて痛みやゴロゴロ感が強くなる場合は、数日お控えください。
- 痛み止めは原則として屯用として1回1~2錠、1日最大3錠を限度とし、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
- 脂肪を取るための切開部分から、出血が起こることがあります。その場合、ガーゼ等で5分程度軽く圧迫止血してください。心配な時は再診してください。
- 傷の赤みは概ね1週間程度で引くことが多いですが個人差があります。稀に、茶色い色素沈着が月単位で続くことがあります。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
当サイトは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しております。