今日は
目元の手術
の話題です
モニター様は40代前半の方です
釣り目な感じと、二重にかぶる皮膚が気になる
とのことで、
目尻切開
グラマラスライン形成(下眼瞼下制)
眉下リフト
をさせていただき、
1か月後の経過を
撮影させていただきました
↓施術前↓
↓施術後1か月(ノーメイクです)↓
以下、時系列で
写真を並べます。
↓施術前↓
↓施術直後↓
↓施術後1週間(抜糸時)↓
↓施術後1か月↓
傷の画像修整などは
一切しておりません。
ご参考までに、
施術直後は腫れの
ピークではありません。
施術後の翌日、翌々日などが
最も腫れます。
ご参考になりましたら幸いです。
眉下リフトは、上まぶたのたるみが気になる場合で、二重の感じをあまり変えたくない方に適応します。眉毛の下縁と皮膚との境界線を利用して必要な分の皮膚を切除するので、傷が目立ちにくい特徴があります。
保障期間:1年間
保障内容:左右差等の修整(修整が難しくお断りすることもあります)、術後トラブルが生じた場合のアフターケア。
*さらに形を変えたい等は保障対象外とさせていただきます。
*再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。
目尻切開法は、局所麻酔をしてから目尻の皮膚を一部切除して縫合し、横に広げて、目を大きく見せる手術です。
保障期間:1年間
保障内容:左右差等の修正手術、術後トラブルが生じた場合のアフターケア
※さらに切除幅を広げたい等は保障対象外とさせていただきます。
再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。
下まぶたの中央からやや外側を下げることで、たれ目の印象にしつつ、目が大きく見えるようにする手術です。皮膚側からのアプローチの場合、表の皮膚を切開して、そこから下まぶたの軟骨と筋膜を縫い縮め、余る皮膚を一部切除し縫合します。
保障期間:1年間
保障内容:左右差等修正の再手術、術後トラブルが生じた場合のアフターケア
※当初、目的とした形で仕上がり、さらに形を変えたい等は保障対象外とさせていただきます。
再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。
静脈麻酔の主な目的は、術中の鎮静、およびリラックスです。点滴から麻酔薬が注入され徐々に眠くなります。大量に投与すれば意識消失させることができますが、呼吸抑制が生じることがあるため、体重を鑑み、単位時間あたりの麻酔薬使用量を調整します。その調整量の下で、体動が激しい場合などには、手術の安全のために、適宜調整させていただくことがあります。卵黄・大豆油アレルギーがある方はプロポフォールという麻酔薬が使えないため、別の薬剤(ドルミカム等)を使用しますが鎮静レベルが浅めになります。
麻酔を開始する前に点滴確保、血圧計、心電図、酸素モニターを装着します。また必要に応じて尿道カテーテル挿入や、酸素マスク(あるいはチューブ)装着を行います。
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