2020/03/31
*ピコレーザートーニング 10回照射までの経過一例
今日は
レーザートーニング
の話題です
モニター様は30代前半の方です。
お顔のシミを気にされ、ご来院いただきました。
ピコシュアというレーザーによる
ピコレーザートーニング
をおすすめさせていただき、
10回照射後までの経過を
撮影させていただきました。
↓施術前↓
↓10回照射後(11回目照射前)↓
細かく見ますと
目の下に少しシミが残っていますが、
非常にきれいに変わられました
以下、時系列で
写真を並べます。
↓1回目前↓
↓2回目前↓
↓3回目前↓
↓4回目前↓
↓5回目前↓
↓6回目前↓
↓7回目前↓
↓8回目前↓
↓9回目前↓
↓10回目前↓
↓11回目前↓
正直に申し上げて、
このモニター様の変化は
とても速い方だと思います。
平均的には、
もう少し遅い変化のことが
多いようにお見受けしますが、
とにかく、
ピコ―レーザートーニングは続けますと、
ほぼ皆さま、美白、美肌に変化していきます。
ご参考になりましたら幸いです。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
▶
ピコレーザートーニング(シミ・くすみのマイルドな治療)- 全顔
└ 初回 税込9,900円
└ 通常 税込16,500円
└ 5回コース(内服薬付) 税込85,050円(1回あたり税込17,010円)
└ 10回コース(内服薬付) 税込153,850円(1回あたり税込15,385)
└ 20回コース(内服薬付) 税込289,600円(1回あたり税込14,480円)
└ 30回コース(内服薬付) 税込8407250円(1回あたり税込13,575円)
▶
ピコレーザートーニング(シミ・くすみのマイルドな治療)かさぶたを作らせないような優しい出力で、全体的なくすみ等を綺麗にしていくマイルドなレーザー治療です。免疫細胞の貪食作用も関与するため、数か月単位の治療で効果が徐々に現れてきます。PicoSureというピコレーザーによる治療は、従来のQスイッチYAGレーザー・Rubyレーザーよりも、格段に高い効果を発揮します。
- 赤み、熱感、痒み、むくみ…赤みや熱感等を生じることがありますが、多くは1日、長くても数日で落ち着きます。稀にむくみが生じる場合があります。心配な際は再診してください。
- 稀に反応が悪いことがあります。その場合でも、ご返金はいたしかねます。何回の照射でどの程度肝斑が薄くなるかは、個人差があることをご了承ください。
- 炎症後色素沈着…非常に稀に1か月ほどかけて、またシミが濃くなることがあります。これが高じて、非常に稀に元のシミよりも濃くなることがあります。その際は、内服薬やハイドロキノンクリームの使用(費用別途)にて、徐々に改善することがあります。
- 吹き出物…稀に吹き出物が増えることがあります。一時的な場合もありますが、非常に稀に、その状態が長く続くことがあります。
- 白斑…極めて稀に、白斑が生じることがあります。お気付きになった際には、次回ご来院時に、その旨を必ずお伝えください。
- このピコレーザートーニングで肝斑が改善する例もありますが、逆に悪化する場合もあり、その場合にはトレチノイン・ハイドロキノンといった外用薬治療を行うこともあります。
▶
ピコレーザートーニング(シミ・くすみのマイルドな治療)- ピコレーザートーニングは、最初は1~2週間毎で継続していただき、ある程度効果が見えてきましたら1か月毎に受けていただくと効果的です。シミが濃くなることがありましたら、次回お伝えください。
- レーザー治療期間中は、内服薬は必須です。
●ハイチオール
L-システイン。ビタミンCと共に、メラニンをつくる過程で働くチロシナーゼの働きを抑えることで、シミの発生を抑制し、またメラニンの排出も促します。
●シナール
ビタミンC・パントテン酸。その抗酸化作用によってメラニン生成を抑えます。
●トラネキサム酸
メラニンをつくる過程で働くプラスミンというメラノサイト活性因子を抑制して、シミの原因となるメラニン生成を抑制します。止血剤でもありますので、血栓性疾患既往がある場合やピル内服中の方はご使用になれません。トラネキサム酸は3か月使用したら一旦1か月以上は休薬してください。腹部不快感、むくみ、肩こり、稀に生理不順等が起こることがあり、その際は中止してください。 - 洗顔・メイクは当日から可能ですが、優しい洗顔をするようにしてください。もしゴシゴシ洗顔する習慣がおありの場合には、強く擦らない洗顔習慣に変えていただき、またシャワーを直接お顔に当てない等の優しい肌ケアをお願いします。
- 日焼け止めやU・Vlock等、紫外線対策は十分にしてください。
- 非常に稀に施術後にマスカラが肌に落ちた状態のようなかさぶたが付くことがあります。その場合には、無理に剥がさず、優しい洗顔の中で自然に落ちるようにしてください。
- ハイドロキノン・レチノール等、皮むけや赤みの出る可能性のある成分が含まれる化粧品や薬品はレーザー照射期間の使用はお控えください。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
当サイトは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しております。