qa_ivc
高濃度ビタミンC点滴は他の治療と一緒にできますか?
脂肪吸引・
まぶたの手術・
鼻の手術・
プチ整形・
水光注射など内出血を伴う施術と同時、あるいはその施術後等にこの点滴を行いますと、内出血がよりひどくなることがありますので、それらの施術の際にはそのダウンタイムが落ち着いてからの点滴をおすすめします。
また、グルタチオンを含む他の美容点滴との
同日併用は、高濃度ビタミンC点滴(50g)は不可、高濃度ビタミンC点滴(12.5g)と(25g)はおすすめいたしません。
普段サプリメントでビタミンCを摂取していますが、高濃度ビタミンC点滴をすればサプリメントは不要でしょうか?
ビタミンCは体内で作ることも蓄えることもできません。普段からビタミンCを摂取することでより効果的となりますので、サプリメントと点滴はぜひ併用してください。
高濃度のビタミンCの摂取は、サプリメントのように内服ではなく、なぜ点滴なのでしょうか?
ビタミンCを内服(経口摂取)しても血中濃度はおよそ400㎎/日で飽和すると言われています。過剰に摂取されたビタミンCは腸での吸収率が低下し体外に排出されてしまいます。一方、点滴の場合は、内服(経口摂取)と比べビタミンCの血中濃度を数十倍にも高めることができますので、より多くのビタミンCを体の隅々まで送り届けることができます。そのため、内服(経口摂取)よりも点滴の方がビタミンCをより効果的に摂取することができます。
高濃度ビタミンC点滴には副作用はありませんか?
安全性が高く、重大な副作用が生じることは非常に稀です。空腹時や脱水時にこの点滴を行いますと、頭痛や吐き気、低用量ピル内服中の方は普段なかった頭痛等が生じることがあります。また一時的に冷汗、震え、しびれ、けいれんを来すことがあります。また激しいスポーツ、打撲、強いマッサージ、雑巾しぼり等の後にこの点滴を行いますと、内出血が該当部位で生じることがありますが自然治癒します。G6PD欠損症の方等、当治療をお受けできないケースもあります。
※弊院は自由診療となります。
※弊院での施術には未承認医薬品・医療機器が含まれます。
※施術に使用する医薬品・医療機器は弊院医師の判断のもと個人輸入にて手続きを行っているものもございます。








当サイトは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しております。