今日は
目の下のたるみ、クマ
の話題です。
モニター様は50代後半の方です
目の下のたるみ取り
目の下のヒアルロン酸注入
をさせていただき、
施術3か月後の経過を診せに
ご来院くださいました
↓施術前↓
↓施術後3か月↓
以下に、
正面から見た時の経過を
時系列で並べてみます。
↓施術前↓
↓施術直後↓
↓施術後1週間↓
↓施術後1か月↓
↓施術後3か月↓
目の下のヒアルロン酸は
目の下のふくらみ取り、あるいは
目の下のたるみ取りの手術と
同時になさると、
皮膚の中でのコラーゲン生成に
巻き込まれて拡散吸収しにくくなりますので、
ヒアルロン酸は1回か2回程度注入しますと、
長持ちモードに入ることが多く、
5年経っても無くなっていないような
症例がほとんどです。
一方、目の下に限らず、脂肪注入は、
注入した脂肪が、周りの皮下脂肪と
同じようなペースで痩せたり太ったり
しないことが多いですので、
もし5年後、10年後、
お顔が痩せていたりしたら、
注入して生着した脂肪が、後々
過分な量として浮き立つリスクもあります。
弊院では、そのような長い目でみた際にも
コントロールが付きやすいという理由から、
ヒアルロン酸でのご提案をすることが多く、
またその方が、
脂肪注入よりも安価で済みます。
確かに、ヒアルロン酸の悪いところとして、
皮膚が薄い方は白く透ける可能性があること、
ヒアルロン酸が後々偏りが生じる可能性があること
などがありますが、
総じて眼窩脂肪の下の凹みのコントロールは
ヒアルロン酸かベビーコラーゲンを
お勧めしています。
*ベビーコラーゲンは流通が滞っており、現在CLASSYでは取り扱っておりません。
ご参考になりましたら幸いです。
目の下のたるみ取りは、加齢等でたるんだ目の下の皮膚のたるみを切除する手術です。必要に応じて目の下のふくらみ(脂肪)も除去します。
保障期間:1年間
保障内容:左右差等の修正手術、術後トラブルが生じた場合のアフターケア
※更にたるみを取ることが難しいと判断した場合は保障対象外とさせていただきます。
再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。
ヒアルロン酸注射は凹みの下に注射して持ち上げる、形を整える、また鼻等の高さを作る効果があります。注射する場所と注射量により異なりますが、初回は3~6か月で拡散吸収され、無くなっていきます。回数を重ねる毎に無くなりにくくなり、長持ちするようになります。
静脈麻酔の主な目的は、術中の鎮静、およびリラックスです。点滴から麻酔薬が注入され徐々に眠くなります。大量に投与すれば意識消失させることができますが、呼吸抑制が生じることがあるため、体重を鑑み、単位時間あたりの麻酔薬使用量を調整します。その調整量の下で、体動が激しい場合などには、手術の安全のために、適宜調整させていただくことがあります。卵黄・大豆油アレルギーがある方はプロポフォールという麻酔薬が使えないため、別の薬剤(ドルミカム等)を使用しますが鎮静レベルが浅めになります。
麻酔を開始する前に点滴確保、血圧計、心電図、酸素モニターを装着します。また必要に応じて尿道カテーテル挿入や、酸素マスク(あるいはチューブ)装着を行います。
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