2021/11/27
*他院小鼻縮小術後修整(内側flap法)+鼻先への耳軟骨移植closed法 施術後3か月一例
今日は
鼻の手術
の話題です。
モニター様は40代後半の方です
今回の手術の7年ほど前に
他院様で小鼻縮小をなさったとのことですが、
その傷の目立ちや小鼻の広がりが気になるとのことで、
小鼻縮小(内側flap法)
にて修整をさせていただき、
また鼻先の形成もご希望され、
鼻先への耳珠軟骨移植closed法
をさせていただき、
施術3か月後の経過を診せに
ご来院くださいました
↓施術前↓
↓施術後3か月↓
鼻先が少しツンとしたような形に変化しました。
↓施術前↓
↓施術後3か月↓
↓施術前↓
↓施術後3か月↓
↓施術前↓
↓施術後3か月↓
↓施術前↓
↓施術後3か月↓
↓施術前↓
他院様での小鼻縮小の傷が鼻翼基部に線状に目立ち、
鼻孔の形がそこに向けて尖ったような形になっていました。
↓施術後3か月↓
以下に、
正面から見た時の経過を
時系列で並べてみます。
↓施術前↓
↓施術後1週間↓
↓施術後3か月↓
耳の軟骨は、
右の耳珠(耳の穴の前の軟骨)を
耳孔縁から切開して採取しています。
今回は鼻先に小さな変化を
させる程度のご希望でしたので、
鼻の穴の中だけ切ってアプローチして
小さな軟骨(耳珠軟骨)を移植するclosed法でしたが、
大きな変化を求めて施術する場合は、
open法といって、鼻柱も切開して
鼻先の皮下や軟骨を開いて
直視下で形成することもよく行います
ご参考になりましたら幸いです。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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小鼻縮小- 鼻腔内FLAP・内側法 税込300,000円
- 鼻腔内FLAP・内外側法 税込400,000円
※他院修整 +税込100,000円
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小鼻縮小小鼻縮小は、小鼻の余剰皮膚を切除して、小鼻の広がりを目立たなくさせる手術です。傷は小鼻の溝に一致させるように施術します。
施術当日に鼻毛の処理を済ませてご来院ください。
保障期間:1年間
保障内容:左右差等の修正手術、術後トラブルが生じた場合のアフターケア
※当初、目的とした形で仕上がり、さらに形を変えたい等は保障対象外とさせていただきます。
再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。
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小鼻縮小- 腫れ、痛み…1週間で概ね落ち着きます。
- 内出血…内出血(青あざ)が生じることがあります。通常は2週間で消失します。
- つっぱり感…小鼻の横幅を縮めるための縫合がつっぱり感を生じさせることがあります。その痛みが1週間以上経っても軽快しない場合は、再処置が必要になることがあります。
- 傷…切開線の傷は3~6か月かけて落ち着きますが、傷の残り方には個人差があります。
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小鼻縮小- 軽く洗顔、洗髪、シャワーは当日から可能です。入浴は3日後からでお願いします。飲酒は1週間後からでお願いします。傷口のお化粧は抜糸の翌日からにしてください。ただし痛みがある場合は更に数日おいてからにしてください。
- 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
- 鼻の穴の綿球は翌日に優しく取ってください。
- 施術後数日程度、鼻の傷から流血することがあります。その場合、綿棒等で優しく5分程度圧迫止血してください。拍動性(動脈性)の鮮血でなければ心配ありませんが、心配な時は再診してください。
- 抜糸までの間、塗り薬を傷口に膜が張る程度に薄く塗付し、常に軟膏で保湿された状態を保ってください。
- 化膿止めは1日分服用してください。痛み止めは原則として屯用として1回1~2錠、1日最大3錠を限度とし、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
- 7日後に抜糸に来院してください。
- 強い力での洗顔やお顔のマッサージ・歯の治療は1か月間お控えください。
- 長期経過後、稀に皮膚の中を縫合した糸が露出して触れることがあります。その際は糸を処理しますので再診してください。
- 傷の部位近辺で、皮脂による隆起や傷の凹凸が生じることがあります。心配な時は再診してください。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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鼻先への耳軟骨移植(鼻closed法)耳珠の軟骨を採取し、鼻先へ移植して鼻先の形成をする手術です。
施術当日に鼻毛の処理を済ませてご来院ください。
保障期間:1年間
保障内容:左右差等の修正手術、術後トラブルが生じた場合のアフターケア
※当初、目的とした形で仕上がり、さらに形を変えたい等は保障対象外とさせていただきます。
再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。
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鼻先への耳軟骨移植(鼻closed法)- 腫れ、痛み…1週間で概ね落ち着きます。目や頬にも腫れが波及することもあります。
- 内出血…内出血(青あざ)が生じることがあります。通常は2週間程度で消失します。
- 感染…細菌が繁殖して腫れることがあります。その際は再診してください。
- ずれ、拘縮…強い外力が加わった場合や、ご自身の眉間の動き等で、プロテーゼにずれが生じることがあります。また非常に稀に拘縮(硬くなる)することで凹凸やずれやが不測に生じることがあります。硬さは半年程度かけて概ね馴染みますが、ステロイド注射等の治療を要する場合があります。心配な時は再診してください。
- 赤み…稀に鼻の皮膚(特に鼻先)に赤みが永く続くことがあります。
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鼻先への耳軟骨移植(鼻closed法)- 軽く洗顔、洗髪、シャワーは当日から可能です。お化粧と入浴は3日後からでお願いします。飲酒は1週間後からでお願いします。
- 施術後数日程度、鼻の穴の傷から流血することがあります。その場合、優しく両側から均等に圧を加えて5分程度圧迫止血してください。拍動性(動脈性)の鮮血でなければ心配ありませんが、心配な時は再診してください。
- 鼻の穴のガーゼは翌日に取ってください。鼻表面の固定は3日後に取り外しに通院いただくのが好ましいですが、ご自身で外す場合は鼻が曲がらないように気を付けながら優しく外してください。
- 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
- 化膿止めは3日分服用してください。痛み止めは必要なければ飲まなくて構いません。
- 耳軟骨移植を行った場合は、1週間後に抜糸にご来院いただきます。鼻の穴の内側の縫合糸は溶ける糸なので、抜糸の必要はありませんが、もし気になる場合は、2週間以上経過してから再診していただき、処理させていただきます。
- 施術後1か月程度は、鼻に強い外力が加わらないよう、鼻をこすることや、うつ伏せ寝などはお控えください。強い力での洗顔やお顔のマッサージ・歯の治療は1か月間お控えください。メガネは鼻にかかる力が左右均等であれば装着していただいて構いません。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
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