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2020/11/26
*目の下のたるみ取り、目の下のヒアルロン酸 施術後3か月までの経過一例


今日は

目の下のたるみ

の話題ですキラキラ

 

 

 

モニター様は40代後半の方です。

 

目の下のたるみを気にされて

ご来院いただき、

 

目の下のたるみ取り

目の下のヒアルロン酸(ヴォルベラ使用)

の施術をさせていただきました。

 

 

↓施術前↓

 

↓施術後3か月↓

 

 

以下に、時系列で

写真を並べます。

 

↓施術前↓

 

↓施術直後↓

 

↓施術後1週間↓

 

↓施術後1か月↓

 

↓施術後3か月↓

 

施術して1週間は

糸も目の下全域についていますし、

腫れや内出血もあり、

ご不便をおかけしますが、

 

最終的にはお目元がスッキリして

傷も目立ちにくくなることが

一般的です。

 

 

目の下のヒアルロン酸

目の下のふくらみ取り、あるいは

目の下のたるみ取りの手術と

同時になさると、

皮膚の中でのコラーゲン生成に

巻き込まれて拡散吸収しにくくなりますので、

ヒアルロン酸は1回か2回程度注入しますと、

長持ちモードに入ることが多く、

5年経っても無くなっていないような

症例がほとんどです。

 

一方、目の下に限らず、脂肪注入は、

注入した脂肪が、周りの皮下脂肪と

同じようなペースで痩せたり太ったり

しないことが多いですので、

もし5年後、10年後、

お顔が痩せていたりしたら、

注入して生着した脂肪が、後々

過分な量として浮き立つリスクもあります。

 

弊院では、そのような長い目でみた際にも

コントロールが付きやすいという理由から、

ヒアルロン酸でのご提案をすることが多く、

またその方が、

脂肪注入よりも安価で済みます。

 

確かに、ヒアルロン酸の悪いところとして、

皮膚が薄い方は白く透ける可能性があること、

ヒアルロン酸が後々偏りが生じる可能性があること

などがありますが、

総じて眼窩脂肪の下の凹みのコントロールは

ヒアルロン酸かベビーコラーゲンを

お勧めしています。

 

*ベビーコラーゲンは流通が滞っており、現在CLASSYでは取り扱っておりません。

 

 

ご参考になりましたら幸いです。

 

 

▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
目の下のたるみ取り

  • 通常:両目 税込300,000円
  • long:両目 税込440,000円
※他院修整 +税込100,000円
目の下のたるみ取り

目の下のたるみ取りは、加齢等でたるんだ目の下の皮膚のたるみを切除する手術です。必要に応じて目の下のふくらみ(脂肪)も除去します。

保障期間:1年間
保障内容:左右差等の修正手術、術後トラブルが生じた場合のアフターケア
※更にたるみを取ることが難しいと判断した場合は保障対象外とさせていただきます。

再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。

目の下のたるみ取り

  • 腫れ…1週間で概ね落ち着きますが、術後少なくとも1か月は経過をみてください。自然な感じになるのには1~2か月かかることがあります。腫れている間は、下まぶたと目の間に隙間があくことがあります。
  • 内出血…内出血(青あざ)が生じることがあります。通常は2週間程度で消失します。
  • 傷…切開線の傷は3~6か月かけて落ち着きますが、傷の残り方には個人差があります。
  • つっぱり感…部分的に数か月、つっぱり感を生じることがあります。
  • 外反…非常に稀にまぶたが拘縮し(硬くなり)、術後数か月の間、一時的にまぶたが外反(あっかんべー状態)し、ドライアイ症状等が続くことがあります。長期的には回復します。
  • 感覚低下…傷の周囲は一時的または長い間、感覚が鈍くなることがあります。
  • 涙袋…涙袋が元々ある方は、それが小さくなる、あるいは無くなることがあります。後からヒアルロン酸や脂肪を入れても涙袋を作れないことが多いことをご了承ください。
  • その他…眼瞼痙攣、ドライアイ、羞明(まぶしさ)、流涙、稗粒腫、霰粒腫。
目の下のたるみ取り

  • 軽く洗顔、洗髪、シャワーは当日から可能です。傷口に洗剤が付いても濡れても大丈夫ですが、傷口のお化粧は抜糸の翌日からにしてください。ただし痛みがある場合は数日おいてからにしてください。入浴は3日後からでお願いします。飲酒は1週間後からでお願いします。
  • 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
  • 化膿止めは1日分服用してください。痛み止めは原則として屯用として1回1~2錠、1日最大3錠を限度とし、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。目薬は1日に3回使用してください。塗り薬を傷口に膜が張る程度に薄く、1日2~3回塗付してください。
  • 創部から出血、流血が持続する場合は、5分程度ガーゼ等を当てて軽く圧迫止血してください。心配な時は再診してください。
  • 7日後に抜糸に来院してください。
  • コンタクトレンズは抜糸の翌日から可能です。
  • 強い力での洗顔やお顔のマッサージは1か月間お控えください。
  • その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。

▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
目の下のヒアルロン酸

  • 1㏄ 税込50,000~80,000円
    ※使用するヒアルロン酸の種類により料金が異なります。
    ※目の下には通常両目で1cc程度使用します。
目の下のヒアルロン酸

ヒアルロン酸注射は凹みの下に注射して持ち上げる、形を整える、また鼻等の高さを作る効果があります。注射する場所と注射量により異なりますが、初回は3~6か月で拡散吸収され、無くなっていきます。回数を重ねる毎に無くなりにくくなり、長持ちするようになります。

目の下のヒアルロン酸

  • 腫れ…数日間むくんだ感じが出ることがあります。腫れが強い場合は濡れたタオルを絞ったもので冷却してください。
  • 内出血…注射部位に内出血(青あざ)が生じることがあります。通常はそのまま様子みていただくと2週間程度で消失します。
  • 偏り…ほうれい線、目の下等では、お口の動きやまぶたの動きや笑う動作によって、ある程度時間が経過してから、稀にヒアルロン酸の偏りが生じることがあります。その場合、ヒアルロン酸を溶かして、元に戻すこともできますが、ヒアルロン酸を溶かすヒアラーゼ注射は別途費用となります。
  • 皮膚の色調変化…ヒアルロン酸の注入量が多く必要な部位や、皮膚が薄い部位(特に目の下等)で、皮膚の色調が青白く透けて見えることがあります。
  • 感染…非常に稀に細菌が繁殖して腫れることがあります。その際は再診してください。抗生物質による治療やヒアルロン酸を溶かす処置等を行うことがあります。
  • 血行障害…極めて稀に、血行障害を起こすことがあります。施術後に増強する痛みが生じたり、特に注射部位以外の部分に異常を感じたりした場合、すぐに(診療時間外の場合は翌日すぐに)ご連絡の上、再診してください。抗生物質による治療やヒアルロン酸を溶かす処置等を行うことがあります。
  • 異物肉芽腫…非常に稀に、ヒアルロン酸に対する異物反応が過剰に起こり、線維性のしこりを生じることがあり、この治療は難しい場合があります。
目の下のヒアルロン酸

  • お化粧、洗顔、洗髪、シャワー等は当日から可能ですが、入浴は翌日からが望ましいです。
  • 笑気ガス麻酔を使用した場合は、施術当日は車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
  • ヒアルロン酸が残った場合、半年間、お名前・カルテ番号・日付を記載して冷蔵保存します。もし追加注入をご希望の場合は、6か月以内に再診してください。
  • 追加注入は、基本的にはむくみや内出血が治まってからの再診にしてください。その際には追加注入手技料金と、麻酔やマイクロカニューレをご希望の場合、それらの料金はその都度いただきます。
  • その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。

▼名称▼料金
▶マイクロカニューレ

▶マイクロカニューレ

  • 税込7,500円

▼名称▼料金▼麻酔の説明▼リスク▼術前の絶飲食
▶静脈麻酔

▶静脈麻酔

  • 税込40,000円
※オプション※
尿道カテーテル 税込10,000円(必要に応じて)
▶静脈麻酔

静脈麻酔の主な目的は、術中の鎮静、およびリラックスです。点滴から麻酔薬が注入され徐々に眠くなります。大量に投与すれば意識消失させることができますが、呼吸抑制が生じることがあるため、体重を鑑み、単位時間あたりの麻酔薬使用量を調整します。その調整量の下で、体動が激しい場合などには、手術の安全のために、適宜調整させていただくことがあります。卵黄・大豆油アレルギーがある方はプロポフォールという麻酔薬が使えないため、別の薬剤(ドルミカム等)を使用しますが鎮静レベルが浅めになります。

麻酔を開始する前に点滴確保、血圧計、心電図、酸素モニターを装着します。また必要に応じて尿道カテーテル挿入や、酸素マスク(あるいはチューブ)装着を行います。

▶静脈麻酔

  • 麻酔の危険の度合いは、手術の内容やお客様の全身状態、体質などによっても異なり、極めて稀ではありますが、様々な合併症があり得ることをご了承ください。
  • 麻酔中には非常に稀にショックや低酸素症などの全身疾患や、以下のような合併症が起こることがあります。
    ※合併症…悪心嘔吐、頭痛、呼吸循環障害、意識障害、血栓・塞栓症、穿刺部痛、痙攣、薬剤アレルギー、誤嚥性肺炎
  • その他、合併症を疑う症状を認めた場合は、救命ならびに後遺症を最小限にするため、手術・麻酔の中止、麻酔方法の変更を含め、あらゆる努力を行わせていただきますが、その際には予定されていた手術や麻酔とは異なった処置と治療が行われることがあります。
▶静脈麻酔

  • 術前6時間の絶食をお守り下さい。飲水は2時間前まで少量の水でしたら可能です。コーヒー等はお控えください。胃内に食物があると、もし術中に吐いた場合、肺に入り重症肺炎を起こすことがあるためです。
  • ネイルを付けている方は、手でも足でも1か所だけで結構ですので、ネイルを取り除いてご来院ください。(足の指の場合には、ストッキングは着用なさらずご来院くださるとスムーズです。)

 

 

 

 












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