2018/10/27
*切るリフトアップ術と糸のリフトアップ術とヒアルロン酸 施術後3か月一例
今日は
エイジングケア
の話題です。
モニター様は40代中盤の方です
頬のサイドラインに対して
トータルフェイスリフト
(切るリフトアップ術)
チークラインに対して
溶ける糸のリフトアップ術と
ヒアルロン酸による微調整
少量顎にヒアルロン酸注射
をさせていただき、
3か月後の経過を
撮影させていただきました
↓施術前(写真上)と施術後3か月(写真下)↓
↓施術前(写真上)と施術後3か月(写真下)↓
↓施術前(写真上)と施術後3か月(写真下)↓
↓施術前(写真上)と施術後3か月(写真下)↓
↓施術前(写真上)と施術後3か月(写真下)↓
↓3か月後の耳前部の傷拡大↓
まだ傷に赤みがありますが、
半年から1年程度かけて
更に落ち着くことが期待できます。
ちなみに、
↓施術1週間後は下の写真です。↓
↓施術後1か月は下の写真です。↓
ご参考になりましたら幸いです。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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トータルフェイスリフトお顔のたるみを解消したい場合に適応する、切開を伴うリフトアップ術です。SMASと呼ばれる筋膜を縫い縮め、余剰皮膚を切除し、皮膚を縫合する手術です。
傷の範囲はメニューにより異なりますが、トータルフェイスリフトでは、耳の上から耳たぶの下までとなります。
保障期間:1年間
保障内容:左右差等の修正手術、術後トラブルが生じた場合のアフターケア
※当初、目的とした形で仕上がり、さらに形を変えたい等は保障対象外とさせていただきます。
再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。
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トータルフェイスリフト- 腫れ、痛み、内出血…痛みは数日、腫れは1週間で概ね落ち着きますが、もう少し時間を要することもあります。稀に頬や首辺りに内出血(青あざ)が生じることがありますが、通常は2週間程度で消失します。
- 傷…切開線の傷は3~6か月かけて落ち着きますが、傷の残り方には個人差があります。稀に傷が肥厚性瘢痕・ケロイド化することがあります。心配な時は再診してください。
- 感覚低下…傷の周囲は一時的または長い間、感覚が鈍くなることがあります。極めて稀ですが、神経損傷、唾液瘻を生じることがあります。
- 感染…非常に稀に、細菌が繁殖して腫れることがあります。心配な時は再診してください。
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トータルフェイスリフト- 軽く洗顔、洗髪、シャワー、お化粧は当日から可能です。腫れや痛みが強い場合は控えてください。入浴は3日後からでお願いします。毛染めは少なくとも1週間以降でお願いします。
- 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。食事は、数日間は柔らかくて刺激の少ないものを選んでください。
- 化膿止めは3日分服用してください。痛み止めは原則として屯用として1回1~2錠、1日最大3錠を限度とし、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
- 7日後に抜糸に来院してください。
- 強い力での洗顔やお顔のマッサージ・歯の治療は1か月間お控えください。
- 皮膚の中を縫合した糸が露出することがあります。その場合、糸を処理しますので再診してください。
- 皮膚がたるむスピードや若さの評価基準には、個人差と主観が大きく関与するため、施術の効果が何年もつとは言えません。変化が乏しい、あるいは無いという場合でも、再手術には通常料金をいただきます。同部位の再手術を行う場合は、半年以上はお待ちください。
- 醜形を生じた場合には、施術後1年間、無料で対応いたします。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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チークリフト(溶ける糸+ヒアルロン酸によるチークラインのリフトアップ術)特殊な毛羽立ちのある、溶ける素材の糸を針で皮下に通し、チークラインのたるみを改善する治療です。その糸に直交させる形でヒアルロン酸を少量注入しますと、上がったチークラインの形を保持しやすくなりますので、それらを併せた施術となります。
手のひらで優しく支えた程度の引き上げ効果が期待できます。これに加えて、糸の周囲でコラーゲンが新生され始めますので、肌質改善効果や老化を遅らせる効果が期待できます。ただし、効果には個人差があります。
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チークリフト(溶ける糸+ヒアルロン酸によるチークラインのリフトアップ術)- 腫れ、痛み、内出血…1週間で概ね落ち着きますが、もう少し時間を要することもあります。頬に内出血(青あざ)が生じることがありますが、通常は2週間程度で消失します。非常に稀に、耳下腺等の唾液腺が腫れることがありますが、心配な時は再診してください。
- 針穴…口腔内(上歯茎の上方の粘膜部分)に、針穴が左右1か所ずつできます。概ね1週間程度で改善します。ヒアルロン酸を注入する針穴は施術直後からもほぼ目立ちません。
- 感染…稀に感染することがあります。増強する腫れなど生じた場合は治療が必要ですので、再診してください。
- つっぱり感、皮膚のヨレ、ひきつれ、糸の突出…ひきつれ、凹み、糸の端が皮膚を隆起させたり、非常に稀に糸が皮膚から出てきたりすることがあります。その際は再診してください。徒手的な整復が可能な場合もあれば、稀に外科的再処置が必要な場合があります。
- 血行障害…非常に稀にヒアルロン酸注入による血行障害を生じることがあります。施術後に増強する痛みが生じたり、特に施術部位以外の部分に異常を感じたりした場合、すぐに(診療時間外の場合は翌日すぐに)ご連絡の上、再診してください。皮膚壊死などを来す危険があり、通院治療が必要になることがあります。
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チークリフト(溶ける糸+ヒアルロン酸によるチークラインのリフトアップ術)- 軽く洗顔、洗髪、シャワー、お化粧は当日から可能です。入浴は3日後からでお願いします。
- 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。食事は、数日間は柔らかくて刺激の少ないものを選んでください。
- 化膿止めは1日分服用してください。痛み止めは原則として屯用として1回1~2錠、1日最大3錠を限度とし、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
- 強い力での洗顔やお顔のマッサージ・歯の治療は1か月間お控えください。
- 施術直後は強めに引き上がっており、仕上がりではありません。1か月程度かけて下がり、仕上がりとなります。その後はご自身の老化のスピードでゆっくり下がります。
- 皮膚がたるむスピードや若さの評価基準には、個人差と主観が大きく関与するため、施術の効果がどの程度の期間もつとは言えません。「変化が乏しい、あるいは無い、早く元に戻った」という場合でも、再手術には通常料金をいただきます。早く戻ったという場合には、次回にはより上位グレードのメニューをご検討ください。再手術を行う場合は、3か月以上はお待ちください。
- 醜形を生じた場合には、施術後1年間、無料で対応いたします。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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顎のヒアルロン酸- 1㏄ 税込55,000~65,000円
※使用するヒアルロン酸の種類により料金が異なります。
※顎には通常1~2cc使用します。
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顎のヒアルロン酸ヒアルロン酸注射は凹みの下に注射して持ち上げる、形を整える、また鼻等の高さを作る効果があります。注射する場所と注射量により異なりますが、初回は3~6か月で拡散吸収され、無くなっていきます。回数を重ねる毎に無くなりにくくなり、長持ちするようになります。
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顎のヒアルロン酸- 腫れ…数日間むくんだ感じが出ることがあります。腫れが強い場合は濡れたタオルを絞ったもので冷却してください。
- 内出血…注射部位に内出血(青あざ)が生じることがあります。通常はそのまま様子みていただくと2週間程度で消失します。
- 偏り…ほうれい線、目の下等では、お口の動きやまぶたの動きや笑う動作によって、ある程度時間が経過してから、稀にヒアルロン酸の偏りが生じることがあります。その場合、ヒアルロン酸を溶かして、元に戻すこともできますが、ヒアルロン酸を溶かすヒアラーゼ注射は別途費用となります。
- 皮膚の色調変化…ヒアルロン酸の注入量が多く必要な部位や、皮膚が薄い部位(特に目の下等)で、皮膚の色調が青白く透けて見えることがあります。
- 感染…非常に稀に細菌が繁殖して腫れることがあります。その際は再診してください。抗生物質による治療やヒアルロン酸を溶かす処置等を行うことがあります。
- 血行障害…極めて稀に、血行障害を起こすことがあります。施術後に増強する痛みが生じたり、特に注射部位以外の部分に異常を感じたりした場合、すぐに(診療時間外の場合は翌日すぐに)ご連絡の上、再診してください。抗生物質による治療やヒアルロン酸を溶かす処置等を行うことがあります。
- 異物肉芽腫…非常に稀に、ヒアルロン酸に対する異物反応が過剰に起こり、線維性のしこりを生じることがあり、この治療は難しい場合があります。
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顎のヒアルロン酸- お化粧、洗顔、洗髪、シャワー等は当日から可能ですが、入浴は翌日からが望ましいです。
- 笑気ガス麻酔を使用した場合は、施術当日は車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
- ヒアルロン酸が残った場合、半年間、お名前・カルテ番号・日付を記載して冷蔵保存します。もし追加注入をご希望の場合は、6か月以内に再診してください。
- 追加注入は、基本的にはむくみや内出血が治まってからの再診にしてください。その際には追加注入手技料金と、麻酔やマイクロカニューレをご希望の場合、それらの料金はその都度いただきます。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
▼名称▼料金▼麻酔の説明▼リスク▼術前の絶飲食
▶静脈麻酔
▶静脈麻酔
※オプション※
尿道カテーテル 税込10,000円(必要に応じて)
▶静脈麻酔
静脈麻酔の主な目的は、術中の鎮静、およびリラックスです。点滴から麻酔薬が注入され徐々に眠くなります。大量に投与すれば意識消失させることができますが、呼吸抑制が生じることがあるため、体重を鑑み、単位時間あたりの麻酔薬使用量を調整します。その調整量の下で、体動が激しい場合などには、手術の安全のために、適宜調整させていただくことがあります。卵黄・大豆油アレルギーがある方はプロポフォールという麻酔薬が使えないため、別の薬剤(ドルミカム等)を使用しますが鎮静レベルが浅めになります。
麻酔を開始する前に点滴確保、血圧計、心電図、酸素モニターを装着します。また必要に応じて尿道カテーテル挿入や、酸素マスク(あるいはチューブ)装着を行います。
▶静脈麻酔
- 麻酔の危険の度合いは、手術の内容やお客様の全身状態、体質などによっても異なり、極めて稀ではありますが、様々な合併症があり得ることをご了承ください。
- 麻酔中には非常に稀にショックや低酸素症などの全身疾患や、以下のような合併症が起こることがあります。
※合併症…悪心嘔吐、頭痛、呼吸循環障害、意識障害、血栓・塞栓症、穿刺部痛、痙攣、薬剤アレルギー、誤嚥性肺炎 - その他、合併症を疑う症状を認めた場合は、救命ならびに後遺症を最小限にするため、手術・麻酔の中止、麻酔方法の変更を含め、あらゆる努力を行わせていただきますが、その際には予定されていた手術や麻酔とは異なった処置と治療が行われることがあります。
▶静脈麻酔
- 術前6時間の絶食をお守り下さい。飲水は2時間前まで少量の水でしたら可能です。コーヒー等はお控えください。胃内に食物があると、もし術中に吐いた場合、肺に入り重症肺炎を起こすことがあるためです。
- ネイルを付けている方は、手でも足でも1か所だけで結構ですので、ネイルを取り除いてご来院ください。(足の指の場合には、ストッキングは着用なさらずご来院くださるとスムーズです。)
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