2019/08/31
*小顔Vフェイス4本ずつ 施術直後、1週間後、1か月後、3か月後一例
今日は
リフトアップの施術
の話題です。
モニター様は30代前半の方です
小顔Vフェイス4本ずつ
(溶ける糸によるリフトアップ)
をさせていただき、
施術後3か月後までの状態を
撮影させていただきました
↓施術前↓
↓施術後3か月↓
以下、時系列で
写真を並べます。
↓施術前↓
↓施術直後↓
↓施術後1週間↓
↓施術後1か月↓
↓施術後3か月↓
『効果はちゃんと持続しています』
去年の日本美容外科学会で
とある有名なクリニックの先生が
糸のリフトについて発表していました。
糸の手術を受けた患者様が
3か後に効果が見られるか?
という感じのもので、
しっかり定義を設けて
効果を判定していました。
クリニックも演者も信頼がおけそうで、
熱心に聞き入っていると・・・
『3か月後に効果が確認できた方は、
40例中、0件でした。』
というような、ある種すごい(!?)発表も
お聞きしたことがあります。
これに限らず、
糸のリフトアップはすぐ戻る
ということが言われていることも
時々耳にします。
確かに、そうなりやすい
皮下組織の柔らかすぎる方も
いらっしゃるかと思いますが。。
しかし、それは、
糸の素材や糸の入れ方などにも
依るのではないでしょうか。
ご参考になりましたら幸いです。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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小顔Vフェイス(溶ける糸による頬サイドラインのリフトアップ術)特殊な毛羽立ちのある、溶ける素材の糸を針で皮下に通し、頬サイドラインのたるみを改善する治療です。手のひらで優しく支えた程度の引き上げ効果が期待できます。これに加えて、糸の周囲でコラーゲンが新生され始めますので、肌質改善効果や老化を遅らせる効果が期待できます。ただし、効果には個人差があります。半年~1年に1回程度の施術をおすすめいたします。
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小顔Vフェイス(溶ける糸による頬サイドラインのリフトアップ術)- 腫れ、痛み、内出血…1週間で概ね落ち着きますが、もう少し時間を要することもあります。頬に内出血(青あざ)が生じることがありますが、通常は2週間程度で消失します。非常に稀に、耳下腺等の唾液腺が腫れることがありますが、心配な時は再診してください。
- 針穴…コメカミの毛髪内に、針穴が左右1か所ずつできます。概ね1週間程度で改善します。
- 感染…稀に感染することがあります。増強する腫れなど生じた場合は治療が必要ですので、再診してください。
- つっぱり感、皮膚のヨレ、ひきつれ、糸の突出…ひきつれ、凹み、糸の端が皮膚を隆起させたり、非常に稀に糸が皮膚から出てきたりすることがあります。その際は再診してください。徒手的な整復が可能な場合もあれば、稀に外科的再処置が必要な場合があります。
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小顔Vフェイス(溶ける糸による頬サイドラインのリフトアップ術)- 軽く洗顔、洗髪、シャワー、お化粧は当日から可能です。入浴は3日後からでお願いします。毛染めは少なくとも施術後1週間以降でお願いします。
- 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。食事は、数日間は柔らかくて刺激の少ないものを選んでください。
- 化膿止めは1日分服用してください。痛み止めは原則として屯用として1回1~2錠、1日最大3錠を限度とし、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
- 強い力での洗顔やお顔・頭皮のマッサージ・歯の治療は1か月間お控えください。
- 施術直後は強めに引き上がっており、仕上がりではありません。1か月程度かけて下がり、仕上がりとなります。その後はご自身の老化のスピードでゆっくり下がります。
- 皮膚がたるむスピードや若さの評価基準には、個人差と主観が大きく関与するため、施術の効果がどの程度の期間もつとは言えません。「変化が乏しい、あるいは無い、早く元に戻った」という場合でも、再手術には通常料金をいただきます。早く戻ったという場合には、次回にはより上位グレードのメニューをご検討ください。同部位の再手術を行う場合は、3か月以上はお待ちください。
- 醜形を生じた場合には、施術後1年間、無料で対応いたします。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
▼名称▼料金▼麻酔の説明▼リスク▼術前の絶飲食
▶静脈麻酔
▶静脈麻酔
※オプション※
尿道カテーテル 税込10,000円(必要に応じて)
▶静脈麻酔
静脈麻酔の主な目的は、術中の鎮静、およびリラックスです。点滴から麻酔薬が注入され徐々に眠くなります。大量に投与すれば意識消失させることができますが、呼吸抑制が生じることがあるため、体重を鑑み、単位時間あたりの麻酔薬使用量を調整します。その調整量の下で、体動が激しい場合などには、手術の安全のために、適宜調整させていただくことがあります。卵黄・大豆油アレルギーがある方はプロポフォールという麻酔薬が使えないため、別の薬剤(ドルミカム等)を使用しますが鎮静レベルが浅めになります。
麻酔を開始する前に点滴確保、血圧計、心電図、酸素モニターを装着します。また必要に応じて尿道カテーテル挿入や、酸素マスク(あるいはチューブ)装着を行います。
▶静脈麻酔
- 麻酔の危険の度合いは、手術の内容やお客様の全身状態、体質などによっても異なり、極めて稀ではありますが、様々な合併症があり得ることをご了承ください。
- 麻酔中には非常に稀にショックや低酸素症などの全身疾患や、以下のような合併症が起こることがあります。
※合併症…悪心嘔吐、頭痛、呼吸循環障害、意識障害、血栓・塞栓症、穿刺部痛、痙攣、薬剤アレルギー、誤嚥性肺炎 - その他、合併症を疑う症状を認めた場合は、救命ならびに後遺症を最小限にするため、手術・麻酔の中止、麻酔方法の変更を含め、あらゆる努力を行わせていただきますが、その際には予定されていた手術や麻酔とは異なった処置と治療が行われることがあります。
▶静脈麻酔
- 術前6時間の絶食をお守り下さい。飲水は2時間前まで少量の水でしたら可能です。コーヒー等はお控えください。胃内に食物があると、もし術中に吐いた場合、肺に入り重症肺炎を起こすことがあるためです。
- ネイルを付けている方は、手でも足でも1か所だけで結構ですので、ネイルを取り除いてご来院ください。(足の指の場合には、ストッキングは着用なさらずご来院くださるとスムーズです。)
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