2023/09/15
*アゴ下の脂肪吸引と小顔Vフェイス 施術後1か月一例
今日は
フェイスラインの施術
の話題です。
モニター様は20代中盤の方です
アゴ下の脂肪吸引
および
小顔Vフェイス4本ずつ
(溶ける糸によるリフトアップ)
をさせていただき、
施術後1か月目の状態を
撮影させていただきました
↓施術前↓
↓施術後1か月↓
以下に、
正面から見た時の経過を
時系列で並べてみます。
↓施術前↓
↓施術後1週間↓
↓施術後1か月↓
概ね順調です
フェイスサポーター
- 顔(アゴ、ホホ) の脂肪吸引、フェイスリフト、顎関節脱臼の再発予防、顎変形症(顎間固定)などに最適な圧迫固定用品です。
- 24時間程度は装着しておいてください。
- スプリット・イヤータイプで、耳の前・後ろのラインをしっかりとサポート します。
- 耳の後ろは、装着者の耳位置に合わせた調整ができます。
- マジックテープ留めのため、容易に調整・着脱ができます。
- 耳を出して装着できるので快適です。
- 伸縮性の優れた素材にシルクプロテイン加工を施し、柔らかく、肌をやさしく包み込み、しっかりサポートします。
- 冷却シートやガーゼを挟んで使用することもできます。
ご参考になりましたら幸いです。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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脂肪吸引(頬、頬骨上、顎下)局所麻酔や静脈麻酔の下、皮下脂肪を吸引除去する手術です。吸引する脂肪量を最大にすることが目的ではなく、可能な限りフェイスラインを細く長く見せることを目的にします。
リバウンドはしにくいですが、術後の体重増加により、術前よりも太くなることもありますので、術後の体重管理が大切です。
健康食品を含め、使用中薬剤の他、既往や治療中疾患がございましたら必ずお申し出ください。この手術のリスクを高めるお薬の使用がある場合、その中断が必要になりますが、その中断の可否はご担当医師の判断によります。お薬に限らず、持病内容等につき、ご担当医師の診断書をお願いすることがあります。健康食品でも血液の凝固活性を低下させる成分が含まれている場合があります。中断不要のお薬、あるいは当日までも継続していただきたいお薬もありますが、術前の休薬徹底をお願いする場合があります。また当日、お客様ご自身の体調不良により、手術をお断りすることがあります。
▼脂肪吸引の適応とならない方
- 適応年齢上限60歳。60歳以下でも、全身状態を診て負担が大きいと医師が診断した場合。
- 妊娠中、糖尿病、呼吸困難発作や治療中の喘息、BMI30以上、プレドニン換算10mg以上のステロイド内服・免疫抑制剤使用中、抗凝固・抗血小板薬中断不可、循環器疾患・呼吸器疾患・腎・肝機能障害・血液疾患、脳疾患の既往、2年以内のてんかん発作、意思疎通不可能な精神疾患、治療困難な感染症HIVなど
- 当院の規定で定める適応外の方、および疾患治療中でご担当医師の許可がない場合。
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脂肪吸引(頬、頬骨上、顎下)- 痛み…特に最初は痛みを伴います。徐々に軽快しますが、増悪する際は再診してください。
- 腫れ…概ね2週間で落ち着いてきます。より自然になるまで更に約3~4週間を要します。
- 内出血…内出血(青あざ)が生じます。通常は2~3週間程度で消失します。
- 貧血…貧血症状でふらつきやめまい等が生じることがあります。
- 極めて稀に感染、麻酔中毒、アナフィラキシーショックなど重篤な状態に陥ることがあります。
- 傷跡…耳たぶの裏、あるいは口角の粘膜に1cm程度の傷が残ります。稀に赤みや肥厚性瘢痕、ケロイドが残ることがあります。
- 硬さ…稀に硬さや若干の凹凸が残ることがあります。
- 口周りの動きと感覚の麻痺…稀に口周りの動きの異常や施術部位の感覚麻痺が生じることがあります。概ね3~12か月程度で改善しますが、非常に稀にその麻痺が長く残ることがあります。
- 吹き出物…稀に吹き出物が増えることがあります。一時的な場合もありますが、非常に稀に、その状態が長く続くことがあります。
- 個人差…吸引できる脂肪量や細くなる度合には個人差があります。また体重管理やむくみのコントロールが不良の場合、元よりも太くなることがあります。
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脂肪吸引(頬、頬骨上、顎下)- 洗顔、洗髪、シャワーは翌日から、入浴は1週間後からとなります。
- 食事を抜かず、水分も多めに摂取してください。もし吐気などで食欲がわかず、食べられない時には放置せずにご連絡ください。再診いただけましたら無料で点滴治療等をさせていただきます。
- 傷から血液がにじむことがあります。概ね心配ありませんが、心配な際はご連絡ください。
- 化膿止めは3日分服用してください。痛み止めは必要に応じて使用してください。
- 圧迫固定は、24時間程度は装着しておいてください。施術後7日後には抜糸を行いますので、通院して下さい。
- 施術後は少なくとも当日は、車、バイク、自転車の運転はお控えください。飲酒は1週間、激しいスポーツは1か月程度お控えください。
- 脂肪吸引部分は、1週間程度で皮膚が硬くなります。2週間程度してから、ホホバオイル等をご購入・使用して積極的にマッサージを毎日続けてください。お顔の脂肪吸引にリフトアップ術を併用した場合は、1か月はマッサージをお控えください。かなり痛みを我慢してのマッサージや、皮膚が赤くなるほどのマッサージは必要ありませんが、マッサージをしっかり行ったかどうかが、最終的な仕上がりにも影響します。硬い皮膚が触れるうちは、まだこれから細く絞れる期待がもてる時期ですので、硬さを触れたらマッサージを続けてください。硬さは概ね3~6か月で徐々に改善します。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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小顔Vフェイス(溶ける糸による頬サイドラインのリフトアップ術)特殊な毛羽立ちのある、溶ける素材の糸を針で皮下に通し、頬サイドラインのたるみを改善する治療です。手のひらで優しく支えた程度の引き上げ効果が期待できます。これに加えて、糸の周囲でコラーゲンが新生され始めますので、肌質改善効果や老化を遅らせる効果が期待できます。ただし、効果には個人差があります。半年~1年に1回程度の施術をおすすめいたします。
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小顔Vフェイス(溶ける糸による頬サイドラインのリフトアップ術)- 腫れ、痛み、内出血…1週間で概ね落ち着きますが、もう少し時間を要することもあります。頬に内出血(青あざ)が生じることがありますが、通常は2週間程度で消失します。非常に稀に、耳下腺等の唾液腺が腫れることがありますが、心配な時は再診してください。
- 針穴…コメカミの毛髪内に、針穴が左右1か所ずつできます。概ね1週間程度で改善します。
- 感染…稀に感染することがあります。増強する腫れなど生じた場合は治療が必要ですので、再診してください。
- つっぱり感、皮膚のヨレ、ひきつれ、糸の突出…ひきつれ、凹み、糸の端が皮膚を隆起させたり、非常に稀に糸が皮膚から出てきたりすることがあります。その際は再診してください。徒手的な整復が可能な場合もあれば、稀に外科的再処置が必要な場合があります。
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小顔Vフェイス(溶ける糸による頬サイドラインのリフトアップ術)- 軽く洗顔、洗髪、シャワー、お化粧は当日から可能です。入浴は3日後からでお願いします。毛染めは少なくとも施術後1週間以降でお願いします。
- 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。食事は、数日間は柔らかくて刺激の少ないものを選んでください。
- 化膿止めは1日分服用してください。痛み止めは原則として屯用として1回1~2錠、1日最大3錠を限度とし、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
- 強い力での洗顔やお顔・頭皮のマッサージ・歯の治療は1か月間お控えください。
- 施術直後は強めに引き上がっており、仕上がりではありません。1か月程度かけて下がり、仕上がりとなります。その後はご自身の老化のスピードでゆっくり下がります。
- 皮膚がたるむスピードや若さの評価基準には、個人差と主観が大きく関与するため、施術の効果がどの程度の期間もつとは言えません。「変化が乏しい、あるいは無い、早く元に戻った」という場合でも、再手術には通常料金をいただきます。早く戻ったという場合には、次回にはより上位グレードのメニューをご検討ください。同部位の再手術を行う場合は、3か月以上はお待ちください。
- 醜形を生じた場合には、施術後1年間、無料で対応いたします。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
▼名称▼料金▼麻酔の説明▼リスク▼術前の絶飲食
▶静脈麻酔
▶静脈麻酔
※オプション※
尿道カテーテル 税込10,000円(必要に応じて)
▶静脈麻酔
静脈麻酔の主な目的は、術中の鎮静、およびリラックスです。点滴から麻酔薬が注入され徐々に眠くなります。大量に投与すれば意識消失させることができますが、呼吸抑制が生じることがあるため、体重を鑑み、単位時間あたりの麻酔薬使用量を調整します。その調整量の下で、体動が激しい場合などには、手術の安全のために、適宜調整させていただくことがあります。卵黄・大豆油アレルギーがある方はプロポフォールという麻酔薬が使えないため、別の薬剤(ドルミカム等)を使用しますが鎮静レベルが浅めになります。
麻酔を開始する前に点滴確保、血圧計、心電図、酸素モニターを装着します。また必要に応じて尿道カテーテル挿入や、酸素マスク(あるいはチューブ)装着を行います。
▶静脈麻酔
- 麻酔の危険の度合いは、手術の内容やお客様の全身状態、体質などによっても異なり、極めて稀ではありますが、様々な合併症があり得ることをご了承ください。
- 麻酔中には非常に稀にショックや低酸素症などの全身疾患や、以下のような合併症が起こることがあります。
※合併症…悪心嘔吐、頭痛、呼吸循環障害、意識障害、血栓・塞栓症、穿刺部痛、痙攣、薬剤アレルギー、誤嚥性肺炎 - その他、合併症を疑う症状を認めた場合は、救命ならびに後遺症を最小限にするため、手術・麻酔の中止、麻酔方法の変更を含め、あらゆる努力を行わせていただきますが、その際には予定されていた手術や麻酔とは異なった処置と治療が行われることがあります。
▶静脈麻酔
- 術前6時間の絶食をお守り下さい。飲水は2時間前まで少量の水でしたら可能です。コーヒー等はお控えください。胃内に食物があると、もし術中に吐いた場合、肺に入り重症肺炎を起こすことがあるためです。
- ネイルを付けている方は、手でも足でも1か所だけで結構ですので、ネイルを取り除いてご来院ください。(足の指の場合には、ストッキングは着用なさらずご来院くださるとスムーズです。)
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