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▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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乳頭縮小術乳頭縮小は、乳頭が大きかったり、垂れ下がったりしている場合、それを小さく整える手術です。授乳の必要がある方は、乳管温存法という手法で縮小します。
保障期間:1年間
保障内容:左右差等の修正手術、術後トラブルが生じた場合のアフターケア
※当初、目的とした形で仕上がり、さらに形を変えたい等は保障対象外とさせていただきます。
再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。
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乳頭縮小術- 腫れ、痛み…概ね1週間で落ち着きますが、 より自然になるまで更に2~3週間を要します。
- 内出血…稀に内出血(青あざ)が生じることがあります。通常は2週間程度で消失します。
- 傷…通常は目立ちませんが、傷跡が残ります。
- 感覚異常…稀に敏感になったり、逆に感覚が鈍くなったりすることがあります。通常は数か月で回復しますが、非常に稀に、その感覚変化が長く残ることがあります。
- 授乳への影響…乳管温存法であっても、乳管周囲からの炎症の波及により、術後は授乳に影響がないという確証はありません。
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乳頭縮小術- シャワーは当日から傷口を濡らさないようにして浴びることができます。入浴は抜糸の翌日からになります。飲酒は1週間後からでお願いします。
- 胸に当ててあるガーゼは通院時までそのままにしておいてください。抜糸までブラジャーはできるだけゆとりのある物をご使用ください。強いマッサージは、少なくとも1か月はお控えください。
- うつぶせ寝、激しいスポーツは1か月程度お控えください。
- 化膿止めは1日分服用してください。痛み止めは原則として屯用として1回1~2錠、1日最大3錠を限度とし、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
- 2週間後に抜糸に来院してください。
- 稀に皮膚の中を縫合した糸が露出し、触れることがあります。その際には糸を処理しますので、再診してください。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
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