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▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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脂肪吸引(頬、頬骨上、顎下)局所麻酔や静脈麻酔の下、皮下脂肪を吸引除去する手術です。吸引する脂肪量を最大にすることが目的ではなく、可能な限りフェイスラインを細く長く見せることを目的にします。
リバウンドはしにくいですが、術後の体重増加により、術前よりも太くなることもありますので、術後の体重管理が大切です。
健康食品を含め、使用中薬剤の他、既往や治療中疾患がございましたら必ずお申し出ください。この手術のリスクを高めるお薬の使用がある場合、その中断が必要になりますが、その中断の可否はご担当医師の判断によります。お薬に限らず、持病内容等につき、ご担当医師の診断書をお願いすることがあります。健康食品でも血液の凝固活性を低下させる成分が含まれている場合があります。中断不要のお薬、あるいは当日までも継続していただきたいお薬もありますが、術前の休薬徹底をお願いする場合があります。また当日、お客様ご自身の体調不良により、手術をお断りすることがあります。
▼脂肪吸引の適応とならない方
- 適応年齢上限60歳。60歳以下でも、全身状態を診て負担が大きいと医師が診断した場合。
- 妊娠中、糖尿病、呼吸困難発作や治療中の喘息、BMI30以上、プレドニン換算10mg以上のステロイド内服・免疫抑制剤使用中、抗凝固・抗血小板薬中断不可、循環器疾患・呼吸器疾患・腎・肝機能障害・血液疾患、脳疾患の既往、2年以内のてんかん発作、意思疎通不可能な精神疾患、治療困難な感染症HIVなど
- 当院の規定で定める適応外の方、および疾患治療中でご担当医師の許可がない場合。
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脂肪吸引(頬、頬骨上、顎下)- 痛み…特に最初は痛みを伴います。徐々に軽快しますが、増悪する際は再診してください。
- 腫れ…概ね2週間で落ち着いてきます。より自然になるまで更に約3~4週間を要します。
- 内出血…内出血(青あざ)が生じます。通常は2~3週間程度で消失します。
- 貧血…貧血症状でふらつきやめまい等が生じることがあります。
- 極めて稀に感染、麻酔中毒、アナフィラキシーショックなど重篤な状態に陥ることがあります。
- 傷跡…耳たぶの裏、あるいは口角の粘膜に1cm程度の傷が残ります。稀に赤みや肥厚性瘢痕、ケロイドが残ることがあります。
- 硬さ…稀に硬さや若干の凹凸が残ることがあります。
- 口周りの動きと感覚の麻痺…稀に口周りの動きの異常や施術部位の感覚麻痺が生じることがあります。概ね3~12か月程度で改善しますが、非常に稀にその麻痺が長く残ることがあります。
- 吹き出物…稀に吹き出物が増えることがあります。一時的な場合もありますが、非常に稀に、その状態が長く続くことがあります。
- 個人差…吸引できる脂肪量や細くなる度合には個人差があります。また体重管理やむくみのコントロールが不良の場合、元よりも太くなることがあります。
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脂肪吸引(頬、頬骨上、顎下)- 洗顔、洗髪、シャワーは翌日から、入浴は1週間後からとなります。
- 食事を抜かず、水分も多めに摂取してください。もし吐気などで食欲がわかず、食べられない時には放置せずにご連絡ください。再診いただけましたら無料で点滴治療等をさせていただきます。
- 傷から血液がにじむことがあります。概ね心配ありませんが、心配な際はご連絡ください。
- 化膿止めは3日分服用してください。痛み止めは必要に応じて使用してください。
- 圧迫固定は、24時間程度は装着しておいてください。施術後7日後には抜糸を行いますので、通院して下さい。
- 施術後は少なくとも当日は、車、バイク、自転車の運転はお控えください。飲酒は1週間、激しいスポーツは1か月程度お控えください。
- 脂肪吸引部分は、1週間程度で皮膚が硬くなります。2週間程度してから、ホホバオイル等をご購入・使用して積極的にマッサージを毎日続けてください。お顔の脂肪吸引にリフトアップ術を併用した場合は、1か月はマッサージをお控えください。かなり痛みを我慢してのマッサージや、皮膚が赤くなるほどのマッサージは必要ありませんが、マッサージをしっかり行ったかどうかが、最終的な仕上がりにも影響します。硬い皮膚が触れるうちは、まだこれから細く絞れる期待がもてる時期ですので、硬さを触れたらマッサージを続けてください。硬さは概ね3~6か月で徐々に改善します。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
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