hifu
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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ウルトラセルQプラス(HIFU・高密度焦点式超音波によるたるみ治療)ウルトラセルQプラス(ハイフ)は、お肌表面を傷つけることなく、皮下脂肪層と表情筋膜層(SMAS)にターゲットを絞って58~65℃の熱を与える技術(High Intensity Focused Ultrasound:HIFU)によって、シワ、たるみを改善させる最新治療機器です。熱影響によって収縮したコラーゲンは、自然治癒力による修復過程で新しいコラーゲンを作り、緩んだ肌を引き締め、6~12か月の間、たるみの改善が期待できると言われています。施術対象部位は、額(中央を除く外側1/3程度)、コメカミ、頬、顎下、首(甲状腺周辺は除く)です。
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ウルトラセルQプラス(HIFU・高密度焦点式超音波によるたるみ治療)- 不適応の方…心臓ペースメーカーが入っている方、妊娠中の方、日焼け後でまだ熱感がある方、お顔の手術・注射(特にFGF(グロースファクター)・外用薬、レーザー治療等の施術後の方は、その内容や経過によりお控えいただくことがあります。
- 赤み、熱感、痒み、ヒリヒリ感、むくみ…施術後に赤みや熱感等を生じることがあります。概ね数時間で落ち着きますが、稀に数日続くことがあります。心配な際は再診してください。
- やけど…施術の出力は「少し熱く感じ、少し痛いが我慢できる程度」が適切です。熱すぎる時や痛みが強い時は過度に我慢せず、施術者にお申し付けください。やけどに繋がることがあります。その場合、赤みが数週間続いたり、水泡ができたりすることがあります。ご帰宅後、気付いた場合はご面倒ですが再診してください。炎症止め外用薬の処方等をいたします。
- 色素沈着…やけどが生じた場合、色素沈着として残ることがあります。その際は、シミ肝斑内服セットやハイドロキノン等の使用(費用別途)にて、徐々に改善することがあります。
- 凹み…稀にやけどを起こした部位や反応が強かった部位等に凹みが生じることがあります。半年~1年程度かけて徐々に目立たなくなることが多いですが、もしヒアルロン酸注入により凹みの改善が期待される場合は、注入させていただきます。
- 吹き出物…稀に吹き出物が増えることがあります。一時的な場合もありますが、非常に稀に、その状態が長く続くことがあります。心配な際は再診してください。
- 神経症状…前世代のウルセラというHIFUやエステでのHIFUで、麻痺などの神経障害の事例報告はあります。ウルトラセルQプラス(ハイフ)の出力設定や照射範囲内では、これまでに神経障害と診断された症例報告はありませんが、肌の神経症状が生じることが絶対にないとは言えません。神経障害を起こさないために、ほうれい線やフェイスラインの骨が当たる部分等には照射いたしません。
- 効果の個人差…効果の度合や持続には個人差があり、またその評価基準において主観が大きく関与します。効果の出方にご不満な場合でも、ご返金はいたしかねます。
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ウルトラセルQプラス(HIFU・高密度焦点式超音波によるたるみ治療)- お化粧は施術直後から可能です。紫外線対策と保湿を十分に行ってください。
- 繰り返す場合、次のウルトラセルQプラス(ハイフ)の照射は3か月以上の間隔を空けてください。
リニアカートリッジによる照射の場合は2週間の間隔で大丈夫です。 - その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
※弊院は自由診療となります。
※弊院での施術には未承認医薬品・医療機器が含まれます。
※施術に使用する医薬品・医療機器は弊院医師の判断のもと個人輸入にて手続きを行っているものもございます。








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