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2023/08/05
*眼瞼下垂手術 施術後3か月一例


今日は

眼瞼下垂

の話題です。

 

 

モニター様は40代前半の方ですキラキラ

 

眼瞼下垂(挙筋前転法)

をさせていただき、

 

施術3か月後の

経過を診せに

ご来院くださいましたニコニコキラキラ

 

 

↓施術前↓

 

↓施術後3か月↓

 

 

以下に、
正面から見た時の経過を
時系列で並べてみます。

 

↓施術前↓

 

↓施術直後↓

 

↓施術後1週間↓

 

↓施術後1か月↓

 

↓施術後3か月↓

 

 

以下、閉眼時の写真を

時系列で並べます。

 

↓施術前↓

 

↓施術直後↓

 

↓施術後1週間↓

 

↓施術後1か月↓

 

↓施術後3か月↓

 

 

 

ご参考になりましたら幸いです。

 

 

▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
眼瞼下垂手術(挙筋前転法)

  • 両目 税込400,000円
※他院修整 +税込100,000円
眼瞼下垂手術(挙筋前転法)

眼瞼下垂手術は局所麻酔をしてから希望する二重のラインの皮膚を切開し、また必要に応じて余剰皮膚を切除して、上眼瞼挙筋(目を開ける筋肉)を瞼板(上まぶたの軟骨)に縫着させることで、目を開ける力を強くしつつ、二重のラインを作る手術です。

保障期間:1年間
保障内容:傷のトラブル対応、二重ラインが消失した場合の修整、眼瞼下垂の改善が不十分な場合等に対し、可能なご対応をさせていただきます。
左右差の修整、二重幅を変える修整等は保障対象外とさせていただきます。
眼瞼下垂の手術は、術後に眉の位置が下がったり、徐々に術直後よりも目の開きが良くなったり(逆もあり得ます)することがあり、左右差が生じたり、仕上がりの二重幅が目的の幅に至らないことがあります。その修整については別途費用がかかります。

再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。

眼瞼下垂手術(挙筋前転法)

  • 腫れ、内出血…二重の幅設定や皮膚の厚さにより個人差がありますが、1週間程度で半分程度落ち着きます。また内出血(青あざ)が生じることがあります。通常は2週間程度で消失します。術後少なくとも1か月は経過をみてください。場合により、自然な感じになるのに3~6か月程度かかることがあります。
  • まつ毛の開きと兎眼…術後月単位でまつ毛の開きが強すぎるように見えたり、瞼が閉じきれず(兎眼といいます)ドライアイ症状を一時的に来たしたりすることがありますが、月単位で概ね改善します。
  • 傷…切開線の傷は3~6か月かけて落ち着きますが、傷の残り方には個人差があります。稀に肥厚性瘢痕やケロイドが生じることがあります。
  • 感覚低下…傷の周囲は一時的または長い間、感覚が鈍くなることがあります。
  • 眉が下がる、二重幅は正確に決められない…開眼力が強くなると眉を上げる癖が弱まります。それによる最終的な眉の下がり度合や仕上がりの二重幅は正確に予測できません。そのため仕上がりに左右差が生じることがあります。
  • その他…眼瞼痙攣、羞明(まぶしさ)、流涙、視力の変化、稗粒腫、霰粒腫、内外側に二股に分かれた二重ラインが生じたり、鼻根や目尻にシワが増えたりすることがあります。
眼瞼下垂手術(挙筋前転法)

  • 軽く洗顔、洗髪、シャワーは当日から可能です。傷口に洗剤が付いても濡れても大丈夫ですが、傷口のお化粧は抜糸の翌日からにしてください。ただし痛みがある場合は、更に数日おいてください。入浴は3日後からでお願いします。飲酒は1週間後からでお願いします。
  • 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
  • コンタクトレンズは抜糸の翌日から可能です。
  • 目薬は1日に3回使用してください。
  • 塗り薬を傷口に膜が張る程度に薄く、1日2~3回塗付してください。
  • 化膿止めは1日分服用してください。痛み止めは必要なければ飲まなくて構いません。
  • 7日後に抜糸に来院してください。
  • ラインの消失…二重のラインが弱まったり、消失したりすることがあります。強い力での洗顔やお顔のマッサージは1か月間お控えください。
  • その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。

▼名称▼料金▼麻酔の説明▼リスク▼術前の絶飲食
▶静脈麻酔

▶静脈麻酔

  • 税込40,000円
※オプション※
尿道カテーテル 税込10,000円(必要に応じて)
▶静脈麻酔

静脈麻酔の主な目的は、術中の鎮静、およびリラックスです。点滴から麻酔薬が注入され徐々に眠くなります。大量に投与すれば意識消失させることができますが、呼吸抑制が生じることがあるため、体重を鑑み、単位時間あたりの麻酔薬使用量を調整します。その調整量の下で、体動が激しい場合などには、手術の安全のために、適宜調整させていただくことがあります。卵黄・大豆油アレルギーがある方はプロポフォールという麻酔薬が使えないため、別の薬剤(ドルミカム等)を使用しますが鎮静レベルが浅めになります。

麻酔を開始する前に点滴確保、血圧計、心電図、酸素モニターを装着します。また必要に応じて尿道カテーテル挿入や、酸素マスク(あるいはチューブ)装着を行います。

▶静脈麻酔

  • 麻酔の危険の度合いは、手術の内容やお客様の全身状態、体質などによっても異なり、極めて稀ではありますが、様々な合併症があり得ることをご了承ください。
  • 麻酔中には非常に稀にショックや低酸素症などの全身疾患や、以下のような合併症が起こることがあります。
    ※合併症…悪心嘔吐、頭痛、呼吸循環障害、意識障害、血栓・塞栓症、穿刺部痛、痙攣、薬剤アレルギー、誤嚥性肺炎
  • その他、合併症を疑う症状を認めた場合は、救命ならびに後遺症を最小限にするため、手術・麻酔の中止、麻酔方法の変更を含め、あらゆる努力を行わせていただきますが、その際には予定されていた手術や麻酔とは異なった処置と治療が行われることがあります。
▶静脈麻酔

  • 術前6時間の絶食をお守り下さい。飲水は2時間前まで少量の水でしたら可能です。コーヒー等はお控えください。胃内に食物があると、もし術中に吐いた場合、肺に入り重症肺炎を起こすことがあるためです。
  • ネイルを付けている方は、手でも足でも1か所だけで結構ですので、ネイルを取り除いてご来院ください。(足の指の場合には、ストッキングは着用なさらずご来院くださるとスムーズです。)

 

 

 

 








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