2023/06/14
*たるみ取り併用全切開法二重術 3か月後までの経過一例
今日は
切開を伴う二重術
の話題です
20代後半の女性です
たるみ取り併用全切開法二重術
を施術させていただき、
3か月後までの経過を撮影させていただきました。
↓施術前↓
↓施術後3か月↓
以下、時系列で経過写真を並べます。
↓施術前↓
↓施術直後↓
↓施術後1週間(抜糸時)↓
↓施術後1か月↓
↓施術後3か月↓
以下、閉眼時の写真を
時系列で並べます。
↓施術前↓
↓施術直後↓
↓施術後1週間(抜糸時)↓
↓施術後1か月↓
↓施術後3か月↓
ご参考になりましたら幸いです。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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たるみ取り併用全切開法二重術(目の上のたるみ取り)目の上のたるみ取りの場合は、必要に応じて余剰皮膚を切除して、皮膚を縫い合わせて二重のラインを作る手術です。また必要に応じて脂肪も除去します。
保障期間:1年間
保障内容:左右差等の修整(修整が難しくお断りすることもあります)、術後トラブルが生じた場合のアフターケア。
*さらに幅を広げたい、あるいは狭くしたい等は保障対象外とさせていただきます。
*再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。
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たるみ取り併用全切開法二重術(目の上のたるみ取り)- 腫れ…二重の幅設定や皮膚の厚さにより個人差がありますが、1週間程度で半分程度落ち着きます。術後少なくとも1か月は経過をみてください。場合により、自然な感じになるのに3~6か月程度かかることがあります。
- 内出血…まぶたに内出血(青あざ)が生じることがあります。通常はそのまま様子みていただくと2週間程度で消失します。
- 傷…切開線の傷は3~6か月かけて落ち着きますが、傷の残り方には個人差があります。稀に肥厚性瘢痕やケロイドが生じることがあります。
- 感覚低下…傷の周囲は一時的または長い間、感覚が鈍くなることがあります。
- その他…眼瞼痙攣、ドライアイ、羞明(まぶしさ)、流涙、稗粒腫、霰粒腫。
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たるみ取り併用全切開法二重術(目の上のたるみ取り)- 軽く洗顔、洗髪、シャワーは当日から可能です。傷口に洗剤が付いても濡れても大丈夫ですが、傷口のお化粧は抜糸の翌日からにしてください。ただし痛みがある場合は、更に数日おいてください。入浴は3日後からでお願いします。飲酒は1週間後からでお願いします。
- 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
- コンタクトレンズは抜糸の翌日から可能です。
- 目薬は1日に3回使用してください。
- 塗り薬を傷口に膜が張る程度に薄く、1日2~3回塗付してください。
- 化膿止めは1日分服用してください。痛み止めは必要なければ飲まなくて構いません。
- 7日後に抜糸に来院してください。
- ラインの消失…二重のラインが弱まったり、消失したりすることがあります。強い力での洗顔やお顔のマッサージは1か月間お控えください。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
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