2018/04/12
*埋没法二重術　施術後1か月一例

今日は

二重術

の話題です。

モニター様は10代後半の方です

埋没法二重術 2点留めを

ご希望により

施術させていただき、

1か月後の経過を

撮影させていただきました

結構、広い幅での二重を

ご希望でしたので、

ダウンタイムも長めになることや、

元々の二重が三重の線として残ることや

不自然さが生じるリスクなど

ご了承の上で施術させていただきました。

↓施術前↓

↓施術後1か月↓

概ね順調のご様子です

ちなみに、

施術直後や施術後1週間の

状況も下記に挙げます。

↓施術直後↓

施術直後は

二重ライン上に留めた糸の本数分、

赤い傷跡ができます。

これは、

糸の結び目を皮膚の中に埋没する

通り道になるものです。

↓施術後1週間↓

1週間もしますと、

傷の赤みは概ね落ち着いてきますが、

しばらく上記の写真のように

しこりが続くことがあります。

このしこりはだんだんと

落ち着いてくることも多いのですが、

最終的にしこりが残るケースもあり、

それが気になるようなら、

糸を除去して、しこりが

よりできにくいメニューを

考えることが必要になるケースも

ないとは言えません。

施術直後から

まぶたに赤い傷（針跡）が生じない二重メニュー：

クイックライナー法®

という手術方法もございます。

クイックライナー法®では

その糸の入り方から原理的に

糸のしこりのリスクはほとんどありません。

ご参考になりましたら幸いです。