2018/01/12
*上唇の縮小手術 1か月後一例
今日は
上口唇の縮小
の話題です。
モニター様は20代後半の方です
上口唇縮小術
させていただき、
1か月後の経過を診せに
ご来院くださいました
↓施術前↓
↓施術直後↓
↓施術後1週間↓
抜糸で糸がかかっていた部分が
多少毛羽だっています。
↓施術後1か月↓
やや唇を開いた状態
唇を閉じた状態
傷はやや白い線状に
なっています。
施術後数か月は
唇が硬い感じがすることがありますが、
概ね3~6か月程度かけて
徐々に改善します。
ご参考になりましたら幸いです。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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口唇縮小術(口唇短縮術)口唇縮小術は、唇が厚い方に適応します。普通に口を閉じた状態では見えない位置で、口唇粘膜を切除して、口唇を薄くする手術です。必要に応じて上のみや下のみも選択できます。また仕上がりのご希望にもある程度添えます。
保障期間:1年間
保障内容:左右差等の修正手術、術後トラブルが生じた場合のアフターケア
※当初、目的とした形で仕上がり、さらに形を変えたい等は保障対象外とさせていただきます。
再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。
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口唇縮小術(口唇短縮術)- 腫れ、痛み…1週間で概ね落ち着きますが、もう少し時間を要することもあります。
- 内出血…内出血(青あざ)が生じることがあります。通常はそのまま様子みていただくと2週間程度で消失します。
- 拘縮…術後数か月間は唇が硬くなる状態は通常で、概ね3~6か月程度で改善してきますが、非常に稀にそれが進行して拘縮(硬くなる)し、口が開きにくくなることがあります。その際は再診してください。
- 感覚低下…非常に稀に、一時的または長い間、唇の感覚が鈍くなることがあります。
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口唇縮小術(口唇短縮術)- 軽く洗顔、洗髪、シャワーは当日から可能です。傷口に洗剤が付いても濡れても大丈夫ですが、傷口のお化粧は抜糸の翌日からにしてください。ただし痛みがある場合は数日おいてからにしてください。入浴は3日後からでお願いします。飲酒は2週間後からでお願いします。
- 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
- 食事は、数日間は柔らかくて刺激の少ないものを選んでください。
- 歯磨きの際、唇に強い圧力がかからないようにお気を付けください。
- 化膿止めは3日分服用してください。痛み止めは原則として屯用として1回1~2錠、1日最大3錠を限度とし、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
- 7日後に抜糸に来院してください。
- 強い力での洗顔やお顔のマッサージ・歯の治療は1か月間お控えください。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
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