2017/06/28
*ヘソピアス2例 施術動画も公開
今日は
ヘソピアス
の話題です。
以下、
ピアスの開ける処置動画を
挙げましたので、
どうぞご覧ください。
● ヘソピアスでご来院いただく際は
「14G(14ゲージ)のファーストピアス」
をご持参いただきます。
● ファーストピアスは
少なくとも1か月は付けっぱなしに
していただきます。
● ピアスを付けたあとは
塗り薬をお渡ししますので、
毎日シャワーで綺麗に洗って、
十分水分をふき取ってから
塗り薬を1週間はつづけて
いただきます。
ご参考になりましたら幸いです。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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ヘソピアス局所麻酔をした上で針を通して、そこにヘソピアスを取り付けます。ご自身でファーストピアスをご用意ください。
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ヘソピアス- 痛み…軽い痛みがありますが、概ね数日で落ち着きます。
- 化膿…稀にピアスの穴から膿や浸出液が続くことがあります。
- 閉鎖…耳のピアスでも同様ですが、稀に穴がふさがることがあります。
- 裂傷…腹圧のかかり方などにより、稀にピアスの穴が裂けることがあります。
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ヘソピアス- ファーストピアスは、1か月以上は外さず、そのままにしてください。その後は別のピアスに交換していただいて構いません。
- 痛み止めの内服薬は、痛い時に1錠内服してください。次の内服は、4時間以上は間隔を空けてください。
- 施術後のシャワーは当日から可能ですが、入浴は1週間程度お控えください。
- ピアス周囲は清潔を保ってください。シャワー浴時には、石鹸を泡立てて汚れを浮かすようにしっかり洗浄して、シャワーで十分に流してください。
- シャワー浴後は綿棒等も用いてピアス周囲の水分をしっかりとふき取り、お渡しする軟膏を傷口に塗付してください。
- 前日の軟膏の残りは、シャワー浴のたびにキレイに洗い流してください。
- 軟膏は1週間程度使用しましたら、一旦中止にしてください。(長い期間、使用し続けると、耐性菌が発生してしまうことがあります。)軟膏の残りは、後日もし赤みや痛みや化膿等が生じてきた場合にご使用ください。ただし、それでも軽快しない場合には、早めに再診してください。
- 妊娠でお腹が大きくなる場合の他、姿勢が悪い、あるいは太るなどによって、ピアスに腹圧がかかると、ピアスを覆う皮膚の血行不良により皮膚壊死や裂傷を来たすことがあるので、そのような場合はピアスをしないようにしてください。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
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