2016/12/01
*アイプチによる皮膚炎が強かったまぶたに、埋没法二重術とZ法目頭切開術 施術後半月一例
今日は
二重と目頭の整形
の話題です
モニター様は20代前半の方です
埋没法二重術と
目頭切開(Z法)
を施術させていただき、
施術後半月の経過を
撮影させていただきました
↓施術前↓
かなりアイプチで
まぶたが皮膚炎を起こし、
硬く荒れており、
術前シミュレーションも
困難な状態でした
↓施術後2週間↓
平行二重に落ち着くには
若干、蒙古ヒダの取り分が
控え気味だったかも
しれません。
皮膚炎の影響もありますが、
術者の私が、
蒙古ヒダの残りを
読み切れなかったところかと
思います。
こういった場合、
少なくとも施術後3か月は
期間を空けていただき、
再度微調整を保障します。
ですが本来、
こういった施術の前には
アイプチなどによる
皮膚炎は治してから
手術に臨んだ方が
よいと思います
このモニター様は
皮膚炎の影響で
施術時の皮膚が硬く脆く、
目頭切開の
細かい縫合も困難、
また埋没法による
二重ラインも
施術後しばらくは
皮膚炎の影響で
思うように皮膚が折れず、
角張った台形みたいな
二重ラインで、
お客様にとっては
特に最初の1週間は、
とても不安だったことと
思います
以下に、
正面から見た時の経過を
時系列で並べてみます。
↓施術前↓
↓施術後3日↓
↓施術後1週間↓
↓施術後2週間↓
以下、閉眼時の写真を
時系列で並べます。
↓施術前↓
↓施術後1週間↓
↓施術後2週間↓
ご参考になりましたら幸いです。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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二重術(埋没法)ベーシック法 ※2021年8月末にご提供を終了しております。
※他のグレードよりご検討ください。
局所麻酔をしてからまぶたの皮膚の下に糸を埋め込み、二重を作る手術です。
ベーシック法に保障はありません。
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二重術(埋没法)ベーシック法 ※2021年8月末にご提供を終了しております。
※他のグレードよりご検討ください。
- 腫れ…二重の幅設定や皮膚の厚さ等により個人差があります。数日~1週間で概ね落ち着きますが、術後少なくとも1か月は経過をみてください。場合により、自然な感じになるのに、数か月かかることがあります。
- 内出血…まぶたに内出血(青あざ)が生じることがあります。通常は、そのまま様子みていただくと2週間程度で消失します。
- 針跡の色素沈着…まぶた表面の針跡が、稀に色素沈着等として長く残ることがあります。
- 角膜障害…稀に角膜に傷がつき、眼科的な治療、あるいは糸の除去を要することがあります。
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二重術(埋没法)ベーシック法 ※2021年8月末にご提供を終了しております。
※他のグレードよりご検討ください。
- お目元以外のお化粧は当日から、アイメイクは翌日から可能です。ただし痛みがある場合は数日おいてからにしてください。
- 軽く洗顔、洗髪、シャワーは当日から可能です。入浴は3日後からでお願いします。飲酒は1週間後からでお願いします。
- 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
- コンタクトレンズは翌日から可能です。装着してみて痛みやゴロゴロ感が強くなる場合は、数日お控えください。
- 抗菌点眼薬(オフサロン点眼液)を処方します。1日に2~3回点眼してください。コンタクトレンズ使用中の際は、必ず外してから点眼してください。痛み止めは原則として屯用として1回1~2錠、1日最大3錠を限度とし、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
- しばらく目にゴロゴロ感やつっぱり感がありますが、徐々になくなります。目やにが一時的に、多めに出ることがあります。心配な際は再診してください。
- 二重ラインの消失…二重のラインが弱まったり、消失したりすることがあります。
- 埋没糸による不具合…長期経過後に眼球がゴロゴロ感や痛みを生じたり、赤みや膿をもったしこりが生じたり、また非常に稀に糸の結び目が透見・露出したりすることがあります。その際は再診してください。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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目頭切開法目頭切開法は、局所麻酔をしてから目頭にある蒙古襞(もうこひだ)を切除し、平行型に近い二重ラインを作ったり、目と目の間の距離を縮めたりする手術です。
保障期間:1年間
保障内容:左右差等の修正手術、術後トラブルが生じた場合のアフターケア
※当初、目的とした形で仕上がり、さらに形を変えたい等は保障対象外とさせていただきます。
再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。
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目頭切開法- 腫れ…個人差はありますが、1週間で概ね落ち着きます。自然な感じになるのには1~2か月かかることがあります。術後少なくとも1か月は経過をみてください。
- 内出血…内出血(青あざ)が生じることがあります。通常はそのまま様子みていただくと2週間程度で消失します。
- 傷…切開線の傷は3~6か月かけて落ち着きますが、傷の残り方には個人差があります。稀に肥厚性瘢痕やケロイドを生じることがあります。
- その他…眼瞼痙攣、ドライアイ、羞明(まぶしさ)、流涙、稗粒腫、霰粒腫。
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目頭切開法- 軽く洗顔、洗髪、シャワーは当日から可能です。傷口に洗剤が付いても濡れても大丈夫ですが、傷口のお化粧は抜糸の翌日からにしてください。ただし痛みがある場合は数日おいてからにしてください。入浴は3日後からでお願いします。飲酒は1週間後からでお願いします。
- 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
- コンタクトレンズは抜糸の翌日から可能です。
- 目薬は1日に3回使用してください。
- 塗り薬を傷口に膜が張る程度に薄く、1日2~3回塗付してください。
- 化膿止めは1日分服用してください。痛み止めは必要なければ飲まなくて構いません。
- 7日後に抜糸に来院してください。
- 強い力での洗顔やお顔のマッサージは1か月間お控えください。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
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