bichukaku
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
▶鼻中隔延長(鼻open法)
▶鼻中隔延長(鼻open法)
※他院修整 +税込100,000円
▶鼻中隔延長(鼻open法)
鼻柱から両側の鼻の穴内側の一部までを切開し、耳介軟骨を採取して、鼻先を下に下げるなどの細工を施す手術です。
保障期間は1年間です。保障内容:左右差等の修正手術、術後トラブルが生じた場合のアフターケア。当初目的とした形で仕上がり、さらに形を変えたい等は保障対象外とさせていただきます。
施術当日に鼻毛の処理を済ませてご来院ください。
▶鼻中隔延長(鼻open法)
- 腫れ、痛み、内出血…1週間で概ね落ち着きますが、もう少し時間を要することもあります。目や頬にも腫れが波及することもあります。内出血は、通常は2週間程度で消失します。
- 感染…非常に稀に細菌が繁殖して腫れることがあります。その際は再診してください。
- ずれ、拘縮…強い外力が加わった場合や、ご自身の眉間の動き等で、プロテーゼにずれが生じることがあります。また非常に稀に拘縮(硬くなる)することで凹凸やずれやが不測に生じることがあります。硬さは半年程度かけて概ね馴染みますが、ステロイド注射等の治療を要する場合があります。心配な時は再診してください。
▶鼻中隔延長(鼻open法)
- 軽く洗顔、洗髪、シャワーは当日から可能です。入浴は3日後からでお願いします。飲酒は1週間後からでお願いします。お化粧は抜糸の翌日からでお願いします。
- 施術後数日程度、鼻の穴の傷から流血することがあります。その場合、優しく両側から均等に圧を加えて5分程度圧迫止血してください。拍動性(動脈性)の鮮血でなければ心配ありませんが、心配な時は再診してください。
- 鼻の穴の綿球は翌日に優しく取ってください。鼻表面の固定は3日後に取り外しに通院いただくのが好ましいですが、ご自身で外す場合は鼻が曲がらないように気を付けながら優しく外してください。
- 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
- 抜糸までの間、創部に軟膏を塗付し、常に軟膏で保湿された状態を保ってください。化膿止めは3日分服用してください。痛み止めは原則として屯用として1回1~2錠、1日最大3錠を限度とし、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
- 7日後に抜糸に来院してください。鼻柱や耳の抜糸を行います。鼻の穴の内側の縫合糸は溶ける糸なので、抜糸の必要はありませんが、もし気になる場合は、2週間以上経過してから再診していただき、処理させていただきます。
- 施術後1か月程度は、鼻先に強い外力が加わらないよう、鼻をこすることや、うつ伏せ寝などはお控えください。洗顔、お鼻のメイク落としの際も優しくなさってください。強い力での洗顔やお顔のマッサージ・歯の治療は1か月間お控えください。メガネは装着していただいて構いません。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
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