2016/08/11
*リップのヒアルロン酸 施術直後一例
今日は
唇のデザインプチ整形
の話題です。
モニター様は30代後半の方です。
唇のヒアルロン酸
をおすすめして、
施術させていただきました
↓施術前↓
↓施術直後(リップは付けていません)↓
ふっくらしたボリュームで
艶やかなリップに
変わりました
ヒアルロン酸を
唇の厚みの中心部に
入れることで
唇の厚みが増し、
浅い層に入れることで
表層のシワの軽減や
色の透明感が増します
モニター様ご協力いただき、
誠にありがとうございました
唇の注射は痛いので
ほとんどの方は
上下歯茎の上の粘膜部分に
左右1か所ずつ麻酔の注射を
しておいてから時間を少しおき、
唇が麻痺してきてから、
内出血しにくい先が丸い針:
マイクロカニューレ
というもの使用して
ヒアルロン酸を注入します。
唇の注射は
お顔の注射の中でも
結構痛い部類です。
上記の麻酔をすると
唇にダイレクトに針を刺すよりも
大分軽い痛みで済む形で
眼窩下神経とオトガイ神経を
大方ブロックでき、
施術の痛みが楽に済みます。
ご参考になりましたら幸いです。
▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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リップのヒアルロン酸ヒアルロン酸注射は凹みの下に注射して持ち上げる、形を整える、また鼻等の高さを作る効果があります。注射する場所と注射量により異なりますが、初回は3~6か月で拡散吸収され、無くなっていきます。回数を重ねる毎に無くなりにくくなり、長持ちするようになります。
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リップのヒアルロン酸- 腫れ…数日間むくんだ感じが出ることがあります。腫れが強い場合は濡れたタオルを絞ったもので冷却してください。
- 内出血…注射部位に内出血(青あざ)が生じることがあります。通常はそのまま様子みていただくと2週間程度で消失します。
- 偏り…ほうれい線、目の下等では、お口の動きやまぶたの動きや笑う動作によって、ある程度時間が経過してから、稀にヒアルロン酸の偏りが生じることがあります。その場合、ヒアルロン酸を溶かして、元に戻すこともできますが、ヒアルロン酸を溶かすヒアラーゼ注射は別途費用となります。
- 皮膚の色調変化…ヒアルロン酸の注入量が多く必要な部位や、皮膚が薄い部位(特に目の下等)で、皮膚の色調が青白く透けて見えることがあります。
- 感染…非常に稀に細菌が繁殖して腫れることがあります。その際は再診してください。抗生物質による治療やヒアルロン酸を溶かす処置等を行うことがあります。
- 血行障害…極めて稀に、血行障害を起こすことがあります。施術後に増強する痛みが生じたり、特に注射部位以外の部分に異常を感じたりした場合、すぐに(診療時間外の場合は翌日すぐに)ご連絡の上、再診してください。抗生物質による治療やヒアルロン酸を溶かす処置等を行うことがあります。
- 異物肉芽腫…非常に稀に、ヒアルロン酸に対する異物反応が過剰に起こり、線維性のしこりを生じることがあり、この治療は難しい場合があります。
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リップのヒアルロン酸- お化粧、洗顔、洗髪、シャワー等は当日から可能ですが、入浴は翌日からが望ましいです。
- 笑気ガス麻酔を使用した場合は、施術当日は車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
- ヒアルロン酸が残った場合、半年間、お名前・カルテ番号・日付を記載して冷蔵保存します。もし追加注入をご希望の場合は、6か月以内に再診してください。
- 追加注入は、基本的にはむくみや内出血が治まってからの再診にしてください。その際には追加注入手技料金と、麻酔やマイクロカニューレをご希望の場合、それらの料金はその都度いただきます。
- その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。
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