目の下のヒアルロン酸は
目の下のふくらみ取り、あるいは
目の下のたるみ取りの手術と
同時になさると、
皮膚の中でのコラーゲン生成に
巻き込まれて拡散吸収しにくくなりますので、
ヒアルロン酸は1回か2回程度注入しますと、
長持ちモードに入ることが多く、
5年経っても無くなっていないような
症例がほとんどです。
一方、目の下に限らず、脂肪注入は、
注入した脂肪が、周りの皮下脂肪と
同じようなペースで痩せたり太ったり
しないことが多いですので、
もし5年後、10年後、
お顔が痩せていたりしたら、
注入して生着した脂肪が、後々
過分な量として浮き立つリスクもあります。
弊院では、そのような長い目でみた際にも
コントロールが付きやすいという理由から、
ヒアルロン酸でのご提案をすることが多く、
またその方が、
脂肪注入よりも安価で済みます。
確かに、ヒアルロン酸の悪いところとして、
皮膚が薄い方は白く透ける可能性があること、
ヒアルロン酸が後々偏りが生じる可能性があること
などがありますが、
総じて眼窩脂肪の下の凹みのコントロールは
ヒアルロン酸かベビーコラーゲンを
お勧めしています。
*ベビーコラーゲンは流通が滞っており、現在CLASSYでは取り扱っておりません。
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