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▼名称▼料金▼治療の概要▼基本的な薬剤の使い方と、その注意点
▶東大式トレチノイン療法(トレチノイン・ハイドロキノン併用療法)

▶東大式トレチノイン療法(トレチノイン・ハイドロキノン併用療法)

  • トレチノイン(各5g)
    └0.1% 税込7,000円
    └0.2% 税込8,000円
    └0.4% 税込9,000円
  • ハイドロキノンクリーム
    └4%5g 税込2,200円
    └1.9%10g 税込3,300円
▶東大式トレチノイン療法(トレチノイン・ハイドロキノン併用療法)

トレチノインは、表皮深層にあるメラニン色素を垢として外に出し、新しい表皮を作ります。さらに漂白剤であるハイドロキノンを併用して、新しいメラニンを作らせないようにします。そうすると、表皮はメラニン色素の少ない、きれいな新しい皮膚に置き換わっていきます。

治療前半:トレチノインとハイドロキノンを併用 ⇒ 治療後半:ハイドロキノンのみ使用

治療開始後、概ね数日後から皮膚炎が起こり、赤くなり、ぽろぽろと角質が取れてきます。適度な範囲であれば心配なく、薬が効いていることの目安です。最初の1~2週間は赤みが出て最もつらい時期ですが、その後は徐々に肌が薬に慣れ(耐性ができます)、赤みやしみる感じも少なくなっていきます。治療後半では赤みをハイドロキノンだけで冷ましていきます。

余計な色素沈着を生じないようコントロールするため2週間毎の診察を必ず受けてください。

通常のシミでは、治療1クールは約2~3か月です。肝斑、扁平母斑、火傷等の色素沈着などの場合は治療期間がこれよりも長くなります。治療の進行状況や肌の状態に応じて、診察の都度、指導法が変更されることがあり、また別の濃度の薬剤購入(別途費用)を要することがあることをご了承ください。また稀に反応が悪いことがあります。その場合でも、ご返金はいたしかねます。どの程度シミが薄くなるかは、個人差があることをご了承ください。

▶東大式トレチノイン療法(トレチノイン・ハイドロキノン併用療法)

  • まず洗顔します。
    ・「石鹸を良く泡立てること」と「強くこすらないこと」を注意してください。
    ・刺激性の少ない化粧水で保湿をし、更にビタミンCローションが使えると尚よいです。
  • トレチノインをシミの部分からはみ出ないように綿棒で薄く塗って乾かします(1-2分)。
    ・トレチノイン使用中は妊娠しないようお願いします。
    ・トレチノインは冷蔵保存をお願いします。
    ・1日2回(朝・夜)ご使用ください。赤みが強くなってきたら夜のみ1回お使いください。
    ・境界がはっきりしているときは、なるべくシミの縁からはみ出ないようにしてください。
  • ハイドロキノン軟膏を塗ります。
    ・1日2回(朝・夜)、シミの辺りに塗ります。シミから広くはみ出して大丈夫です。
    ・刺激・赤みが特に強い場合は、ハイドロキノンを中止するのではなく、トレチノインの方を一時お休みしてください。それでも赤みが激しい時は、すべて中止して再診してください。
  • 朝はUVカット入りの化粧下地クリームを塗ります。
    ・強くこすらず、上に重ねて置く感じで塗ってください。
    ・UVカットファンデーションやコンシーラー等を使うこともできます。
    ・夜の場合は、オイルでカバーすると肌のつっぱり感や乾燥を防ぐことができます。
    ・その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。





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