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▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
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立ち耳修整立ち耳とは、耳が正面を向いて立った状態の耳のことです。医学的には、耳の対耳輪の盛り上がりが生まれつき小さく、側頭部と耳介の角度が30度以上である場合を立ち耳と言います。
耳介後面の皮膚切開部分から軟骨に糸をかけ、対耳輪を形成し、その部分から耳介を後ろに折れ曲がるように形成する手術です。
保障期間:1年間
保障内容:左右差等の修正手術、術後トラブルが生じた場合のアフターケア
※当初、目的とした形で仕上がり、さらに形を変えたい等は保障対象外とさせていただきます。
再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。
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立ち耳修整- 腫れ、内出血、痛み…個人差もありますが、概ね1~2週間で落ち着いてきます。内出血(青あざ)は、通常は2週間程度で消失します。稀に痛みが長期続く場合があります。
- 出血・血腫…創部から出血が続くことがありますので、安静を保ち、出血時は圧迫止血で対応してください。血液が皮膚の中に溜まり、膨らみを生じる場合があり、感染のリスクや術後の耳の厚みに影響しますので、腫れがあまりに大きい際には再診してください。
- 傷…通常は目立ちませんが、傷が残ります。その残り方にも個人差があります。稀に傷が肥厚(肥厚性瘢痕)、ケロイド化することがあります。
- 感染…稀に創部が感染することがあり、追加治療を要することがあります。
- 硬さ…身体が傷を治す過程で、手術部位の皮膚が硬くなることがあります。
- 形の左右差等…左右差等が生じることがあり、完全な左右対称を保証することはできません。もしとても左右差が気になる場合は再診していただき、修正可能であれば1年以内は無料再手術など、ご対応をいたします。(麻酔代別途)
- 元々の耳介の形によっては、角度の調節に限界があります。
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立ち耳修整- 化膿止めは3日分服用してください。痛み止めは原則として屯用として1回1~2錠、1日最大3錠を限度とし、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
- シャワーは当日から可能ですが、手術部分は軽く流す程度にしてください。入浴は7日後からでお願いします。
- 1か月程度は耳に外力が掛からないよう、特に就寝時は仰向けで寝るようお願いします。
- 飲酒は1週間後から、激しいスポーツ等は1か月後からでお願いします。
- 術後7日で抜糸を行いますので、ご来院ください。
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