陥没乳頭

説明	陥没乳頭術は、陥没している乳首を正常の位置に戻し、再び陥没しないようにする施術です。
リスク	腫れ、痛み、内出血、傷等
通常料金	Teimourian法 250,000円 Sakai法 300,000円

こんな方におすすめ！

陥没乳頭術は、陥没している乳首を正常の位置に戻し、再び陥没しないようにする施術です。軽症、中等症、重症により施術方法を変えます。2週間後に抜糸を行います。乳頭は非常に傷が分かりにくくなる部位です。稀に授乳に影響が生じたり、陥没が再発したりすることがあります。

痛み	概ね1週間程度で落ち着きます。より自然になるまで更に2～3週間を要します。
腫れ	概ね1週間程度で落ち着きます。より自然になるまで更に2～3週間を要します。
内出血	稀に生じることがあります。通常は2週間程度で消失します。
傷	通常は目立ちませんが、乳頭に傷が残ります。
抜糸	2週間後にご来院ください。抜糸までブラジャーはできるだけゆとりのある物をご使用ください。
治療後の通院	2週間後に抜糸ご来院ください。
入院の必要性	必要ありません。
シャワー	当日から傷口を濡らさないようにして浴びることができます。
入浴	抜糸の翌日から可能です。
飲酒	1週間はお控えください。
運動	うつぶせ寝、激しいスポーツは1か月程度お控えください。
マッサージ	強いマッサージは1か月は控えてください。
授乳	真性（乳頭を指でつまみ出せない）の場合には、その後の授乳が不可能になる場合があります。