今日は
小顔
の話題です
モニター様は
20代前半の方です。
エラのボツリヌストキシン
による
小顔のプチ整形
をご希望され、
6月に一度
エラのボツリヌストキシン注射
をさせていただき、
約3か月半後の経過を
撮影させていただきました
↓施術前↓
↓1回施術後3か月半↓
縦横比は
一切変えておりません。
エラの角張りが
かなり取れています。
この状態でも
まだ咬筋(噛みしめる筋肉)の
張りが、まだ
あるにはありましたので、
まだ痩せる余地がある状態。
ご本人様のご希望で、
2回目の施術も
なさっていかれました
ちなみに
↓施術後23日目は↓
といった状態。
■ 大きく腫れることが
ほとんどない
■ 施術も1分くらいで終わる
■ 1か月くらいかけて
ゆっくり変化するので
ばれにくい
というメリットもあります
ボツリヌストキシンは
ヒト・動物由来のアルブミン製剤
(タンパク製剤)
ですので、
これから妊娠をお考えの方や
妊娠・授乳中の方などは
お控えいただき、
注射後3か月間は
妊娠しないように
お願いしております
エラのボツリヌストキシンは
こういった症例のように
エラの角張りが落ちて
小顔効果がありますが、
あまりに痩せると
元々張っていたエラが
なくなる訳ですから、
頬にたるみ感や
ほうれい線が出てくる
場合もあります
また
元々お顔が痩せていて
エラだけ張っているような
お顔立ちの方などにおいて、
げっそり頬がこけてしまい、
頬骨の下方に
ヒアルロン酸を入れるなどして
フェイスラインのなだらかさを
持たせる施術が別途必要に
なることもあります
ご参考になりましたら幸いです。
動物(ウシ、ヒツジ、ブタ)由来A型ボツリヌストキシンとヒト血清アルブミンの製剤です。その製造においては十分な検査がなされ、クロイツフェルト・ヤコブ病などの未知の疾患への感染は極めて稀です。米国ではBOTOXが1977年に初めて斜視に使用され、その後、筋肉の緊張を和らげる治療薬として普及しました。美容領域においてもFDA(米国食品医薬品局)の承認を受け、2001年の1年間だけでも160万件以上使用され、感染の報告は現時点ではありません。しかし、未知の疾患に罹患する可能性がゼロとは言い切れない背景があります。またボトックスビスタを使用した眉間・目尻のしわに対しての注射以外は、本来は国内認可適応外であることをご了承ください。
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