サブシジョン

• 凸凹した肌を治療したい
• クレーターになったニキビ跡を治療したい
• ニキビ跡の治療を色々やったが改善されなかった

クレーター状のニキビ跡は、陥没した部分の皮下組織が硬く固着しています。

サブシジョン（subcision）とは、主に先が丸い針で皮下組織の硬い固着部分を切り離し、陥没した皮膚を浮かせた形で治癒させ保たせるように促す施術です。

ローリング型という面で凹凸があるタイプのニキビ跡に適応です。

サブシジョンだけではなく、ヒアルロン酸注入を当該部位に併せて行うと、より高い効果が期待できます。

サブシジョンは、針で皮下組織の硬い固着部分を切り離し、陥没した皮膚を浮かせた形で治癒させ保たせるように促す施術です。
このサブシジョンで開けた空間にヒアルロン酸を注入することで、凹んだ皮膚を持ち上げるだけではなく、切り離した組織が再度閉じて癒着してしまうことを防ぐこともできます。

また、ニキビ跡治療には、ダーマペン やフラクショナルレーザー 等を併せて行うことでも、より高い効果が期待できます。

• 痂疲（かさぶた）…痂疲は無理に剥がさず、優しい洗顔で自然に落ちるのをお待ちください。
• アルコールを含む化粧品…施術後の肌には刺激が強く悪影響を及ぼすため1週間程度は控え、施術後2週間は十分な保湿と紫外線対策を行ってください。
• 効果の個人差…肌質改善効果の度合や持続性には個人差があります。生じた効果の度合にご不満の場合でも、ご返金はいたしかねます。
• 再施術は1か月の間隔を空けてください。ヒアルロン酸・ボトックス注射等は同日施術可能です。フォト・レーザー治療は1か月以上の間隔を空けてください。