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高濃度ビタミンC点滴


説明高濃度ビタミンC点滴とは、がん治療でも扱われている点滴で、高い抗酸化力があり、美白や美肌、免疫力アップ等、多くの効果が期待できる点滴です。
リスク健康診断を数日後以内に控えている方、糖尿病の方、心不全や腎機能低下している方、G6PD欠損症の方は承れません。
口渇、頭痛、吐き気、冷汗、しびれ、けいれん、内出血等。
通常料金10,000~26,000円
※ビタミンCの配合量により料金は異なります

こんな方におすすめ!

  • 免疫力を高めたい
  • 点滴や注射で簡単に美容効果を得たい
  • 手術やレーザーは怖いが美容に興味がある

高濃度ビタミンC点滴とは

高濃度ビタミンC療法は、がんに対する保険適応外補助療法としても有効性が認められています。
美容目的では症状に応じて週1~月1回の点滴で、期待される効果には個人差があります。

  • 抗酸化作用、メラニン合成抑制…老化・生活習慣予防、シミの予防・改善、美白効果
  • コラーゲン合成促進…シワやたるみの改善、肌の張り・弾力改善
  • 皮脂の過剰分泌抑制と肌の保湿力促進…ニキビ肌・乾燥肌改善
  • 免疫機能強化…風邪・インフルエンザの予防や倦怠感・疲労の回復効果

なお、弊院では、防腐剤剤を含まないスイスMylan(マイラン)社製ビタミンCを取り扱っております。

高濃度ビタミンC点滴の前に必要な検査

25g以上の高濃度ビタミンC点滴を行う際には、すべてのお客様に初回点滴前に一度だけ、G6PD欠損症の検査をさせていただきます(費用別途)。なお、検査時間は10分程度となります。

G6PD欠損症
G6PD欠損症とは、グルコース6リン酸脱水素酵素欠損症のことで、日本人の0.5%以下の非常に稀なものです。しかし、この症状の方が、この点滴を行うと「溶血」という赤血球が壊れる現象が起き、重篤な状態に陥る危険があるため、事前に必ず血液検査を行います。

施術詳細

処置時間約40~60分
※注入量により時間が大きく異なります
痛み注射のため、チクッとした痛みがございます。
腫れ数日間むくんだ感じが出ることがあります。腫れが強い場合は濡れたタオルを絞ったもので冷却してください。
内出血注射部位に内出血(青あざ)が生じることがあります。通常はそのまま様子をみていただくと2週間程度で消失します。
治療後の通院必要ありません。
入院の必要性必要ありません。
お化粧当日から可能です。
洗顔当日から可能です。
洗髪当日から可能です。
シャワー当日から可能です。
入浴当日から可能です。
運転当日から可能です。

注意事項

  • 繰り返す場合は、2~3日は間隔をあけてください。
  • 口渇…ビタミンCの利尿作用で口が乾きやすくなります。
  • 頭痛・吐き気…空腹・脱水状態でこの点滴をしますと、頭痛や吐き気が生じることがあります。また、低用量ピルを内服中の方は、普段なかった頭痛等がピルの副作用として生じることがあります。
  • 血管迷走神経反射…針刺激による貧血様症状で、しばらくの安静で後遺症なく回復します。

下記の方は承れません

  • G6PD欠損症の方…25g以上の高濃度ビタミンC点滴を行う際には、初回に必ず検査を行います(費用別途)。
  • 健康診断前の方…尿糖や尿便潜血反応に影響し、正しい検査結果が出ないことがありますので、少なくとも数日後に健康診断等でこれらの検査を控えている方はご遠慮ください。
  • 糖尿病、特にインスリン使用中の方…この点滴後12時間以内は正しい血糖値が測定できないため、血糖コントロールが難しくなることがあり、弊院ではご遠慮いただきます。
  • 活動型心不全、高度の腎臓機能低下や人工透析中の場合は、この治療は適応できません。

料金表(税込)

施術名詳細・分量通常料金備考
高濃度ビタミンC点滴G6PD検査 6,600円

25g以上の高濃度ビタミンC点滴を行う際には、初回必須

12.5g 10,000円
25g 16,000円

G6PD検査が初回必須

50g 26,000円

G6PD検査が初回必須

リピート割 通常の10%OFF

3か月以内の再施術

よくある質問

高濃度ビタミンC点滴は他の治療と一緒にできますか?
脂肪吸引まぶたの手術鼻の手術プチ整形水光注射など内出血を伴う施術と同時、あるいはその施術後等にこの点滴を行いますと、内出血がよりひどくなることがありますので、それらの施術の際にはそのダウンタイムが落ち着いてからの点滴をおすすめします。
また、グルタチオンを含む他の美容点滴との同日併用は、高濃度ビタミンC点滴(50g)は不可、高濃度ビタミンC点滴(12.5g)と(25g)はおすすめいたしません。

普段サプリメントでビタミンCを摂取していますが、高濃度ビタミンC点滴をすればサプリメントは不要でしょうか?
ビタミンCは体内で作ることも蓄えることもできません。普段からビタミンCを摂取することでより効果的となりますので、サプリメントと点滴はぜひ併用してください。

高濃度のビタミンCの摂取は、サプリメントのように内服ではなく、なぜ点滴なのでしょうか?
ビタミンCを内服(経口摂取)しても血中濃度はおよそ400㎎/日で飽和すると言われています。過剰に摂取されたビタミンCは腸での吸収率が低下し体外に排出されてしまいます。一方、点滴の場合は、内服(経口摂取)と比べビタミンCの血中濃度を数十倍にも高めることができますので、より多くのビタミンCを体の隅々まで送り届けることができます。そのため、内服(経口摂取)よりも点滴の方がビタミンCをより効果的に摂取することができます。

高濃度ビタミンC点滴には副作用はありませんか?
安全性が高く、重大な副作用が生じることは非常に稀です。空腹時や脱水時にこの点滴を行いますと、頭痛や吐き気、低用量ピル内服中の方は普段なかった頭痛等が生じることがあります。また一時的に冷汗、震え、しびれ、けいれんを来すことがあります。また激しいスポーツ、打撲、強いマッサージ、雑巾しぼり等の後にこの点滴を行いますと、内出血が該当部位で生じることがありますが自然治癒します。G6PD欠損症の方等、当治療をお受けできないケースもあります。










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